VS の商品レビュー

矢口敦子(著者)

2011/05/11

まったくつまらなくわないけど、読み終わったら、残念感あり。
全体的にいずれも中途半端。
登場人物の感情もなんとなくわかりにくい。高校生独特の曖昧さも含んでみても、ストーリーに無理やり乗っかってる感じ。
もう少し長く丁寧にゆっくり話が進めばいいのに、と思った。

2009/10/04

うーーーん。
なんか勢いで矢口さんの作品を読もうと思ったがイマイチ。
なんか結局先が見えちゃうってかなんかね。
ある男の子が一家虐殺事件を起す。
その男の子は実は不妊の母が卵子をアメリカで提供されて生まれた子。
それに気づいて、人になることに憧れてた、捨てられた猫のように自分を感じてた男の子・・・
殺人の原因は捨てられた猫の貰い手が猫を殺しちゃったことにあるんだけど。
そこで卵子提供者が母として、そんな子じゃない！と探偵を買って出るそういう話でした。
でも周りの交友関係を洗いざらいしてる意味とかなんかくどいな・・・

2010/07/30

この方の本は初めてだったんですが
まぁまぁ面白く読めました・・。

ただ、ちょっと強引な感はあり。
最後の方はえー？そんな展開？とちょっと引いた。
VSの意味も「ふぅ〜ん」って感じで(^^;)

トータル的にうまくまとまって悪くないのに
何か物足りなさを感じてしまいました。

2009/10/04

人工授精を扱っているのかと思うと何だか中途半端！ミステリーとしても中途半端！なんだか現実感のない内容で前半引き込まれたが途中から何だかこじ付けだなぁ！