正しければ、それでいいの? の商品レビュー
世の中の様々な対立問題をあらためて簡単に示している「PART 1」と、それを解決するにはどう考えた方が良いかを示す「PART 2」で構成されています。 まぁ、「PART 2」でも「じゃあ具体的にどうすれば解決するのか?」という話は無いです。 あらためて、人類の理想像と、それに近...
世の中の様々な対立問題をあらためて簡単に示している「PART 1」と、それを解決するにはどう考えた方が良いかを示す「PART 2」で構成されています。 まぁ、「PART 2」でも「じゃあ具体的にどうすれば解決するのか?」という話は無いです。 あらためて、人類の理想像と、それに近づくために忘れるべきでない考え方、という気づきが得られる本でしょうか。
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絵本みたいに簡単に読める本ですが、内容は深いです。 こういう問題がある会社、結構あるんじゃないの?と思ったりします。 「ペンギンの国のクジャク」の共著です。 正しい事を、『正しい方法で』、というのが良いですよね。 自分の意見だけを、一方的に言っているだけでは、ダメですね(反省)...
絵本みたいに簡単に読める本ですが、内容は深いです。 こういう問題がある会社、結構あるんじゃないの?と思ったりします。 「ペンギンの国のクジャク」の共著です。 正しい事を、『正しい方法で』、というのが良いですよね。 自分の意見だけを、一方的に言っているだけでは、ダメですね(反省) この本を書いた人って、日本人じゃないんですよ(^^; 私の思いこみで、外国では、自分の意見をガーガー言って、打ち負かすやり方だと思っていたので、ちょっと衝撃的でした。 正しい、正しくない・・・という話をしていると、いつまでも平行線になってしまいます。 もしかしたら間違っているかも、と思って、人の話をちゃんと聞くと、そこから解決策が見えてくるかもしれません。 ものすごく、分かりやすい本です。 でも、これが実現できれば、素晴らしい世界になると思います。
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