熱病フットボール(2) の商品レビュー
2002年 W杯 見てたー。 八百長まがいの判定とか、 あったなーって思い出したわ。 変わらんなー。
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W杯日韓大会の感動をもう一度。大会前のベルギー、チュニジア、ロシア訪問。各国のサッカーへの情熱を感じ、日本が彼らに勝っても良いのだろうか?という素朴な疑問から著者・金子自身の日本代表サッカーに対する熱い想いが否応なく感じられてしまいます。そして、いよいよ開幕。開幕戦(フランスvsセネガル)、ドイツvsアイルランド、日本の4戦(予選3試合及びvsトルコ)、韓国vsスペイン、決勝(ブラジルvsドイツ)。今でもあの1ヶ月間を思い起こすとき、日本があれだけサッカーという祝祭に覆われた日々がまるで夢のように、アンセムのメロディーとともに浮かび上がってくるのですが、信じがたい感動を覚えます。著者の目線が同じレベルにあるだけに、好感が持てる楽しい宝物ともいうべき1冊です。
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やっと見つけた金子さんの2002年のエッセイ 実況レポートではないけどあの頃を思い出す。 まだまだ日本は弱いのだろう・・・
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金子達仁氏が2002W杯を中心に描いたサッカー観戦記。サッカーに対する熱狂を描写しつつ、日本代表に対する想いが織り交ぜてある。特に、強く語りかけられる日本サッカーのスタイルについての意見は、日本代表を応援するものにとっては、大いに共感するところだ。野球文化のこの国にも、いつしかそ...
金子達仁氏が2002W杯を中心に描いたサッカー観戦記。サッカーに対する熱狂を描写しつつ、日本代表に対する想いが織り交ぜてある。特に、強く語りかけられる日本サッカーのスタイルについての意見は、日本代表を応援するものにとっては、大いに共感するところだ。野球文化のこの国にも、いつしかそういったサッカー観が根付く事を切に願うものである。
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