今日も怒ってしまいました。 コミックエッセイ の商品レビュー

益田ミリ(著者)

2023/11/07

読んだことある内容だなって思ってたら
文庫の方を先に読んでた！笑

何回読んでも面白かった！
怒りってよく考えるとどうでも良いこと
だったりするけど、自分が大切にしてること、
その中に哀しさがあればどうでも良くない！

自分の心は怒りであっても大切にするべき！

2020/08/04

怒るのはエネルギーいるなーと思いながら読みました。読んでる方もちょっとだけ疲れるような。
共感することも、これは怒らないなと想うのもいろいろ。
自分自身を怒っている回があるのがミリさんらしいなと思いました。

2019/02/23

あ！わかる！わたしも遊ぶっていう漢字、どっちが右か左かわからなくなる！！！笑

っていうあるあるネタから、鶴瓶に10円玉と手紙渡すと、あとで電話くれるっていう都市伝説はほんとだった！っていう下りすごい感動した！笑笑

鶴瓶すごくない！？
そんな一冊でした。

2018/05/27

しいたけ占い。という占い師の方が、蟹座にオススメの本！ということで、これを挙げていたので、読んでみた。

コミカルなタッチで面白い。
けど、占い師の方が言っていたような効果は薄かったなー。。
「笑って、読み終わった後は、ストレス発散してるかも」って。
そこまで、ストレス発散はされなかった。。残念

これを読むにあたって、著者 益田ミリさんの作品を数冊読んだけれど、そちらの方が自分には面白いと感じた。

2016/02/27

軽快な切り口にくすり。益田さん、ほのぼのエッセイもいいえけど大阪人炸裂のこういったエッセイが好き。待ち合わせに遅れてきた人が、待ち合わせ付近で突然ダッシュした下りの４コマが個人的にすごくツボでした。

2016/02/17

(2016/2/16読了)
30以上の「怒リング」なエッセイと、それにちなんだ「つぶやき川柳」と、合間には違うけどちょっと関係のある4コマ漫画が書いてある。
軽いけど、深い。苦笑するけど、頷けるエピソードが満載。
パチンコが趣味だったり、学生時代に停学してたり、私の益田ミリ像がかなり変わった。
フリーの仕事をしていて不動産屋さんに横柄な態度を取られた話では「.デカいのはあんたじゃなくて、会社でしょう」などと、心の声的な川柳が多い中、胸に刺さったのは「許せないことがあるのは不幸と知る」

(内容)
32歳、独身、貯金なし。オンナがひとり、からだを張って生きてゆくのは大変だ。怒らなくちゃ、やってらんない!ことばかり…。この本はそんなあなたの心の友、怒りの代打として使ってください。怒って笑ってスッキリして、そしてあしたも元気に生きてゆきましょう。

2014/01/23

2014.01.22

今年になって、初めて読まなきゃ良かった…と後悔した本。
日々のどうでもいい愚痴を書いても本って出せるんだなー…と思ってしまって、途中から読むのが辛くなって流し読み。
アンタは愚痴書いて本出して金もらってスッキリかもしれないけど、こっちはストレスが溜まったよ！と怒りたくなる本です。お気をつけを。
ホントにこれ読んでスッキリする人っているの？って思っちゃいました。
全体的にどうでもいい話の上にあまり共感できない怒りポイント…。

益田さんのマンガは好きですが、それ以外は好みではないのかも…。『47都道府県女ひとりで行ってみよう』も読みましたがそれも大ハズレだったので。

まだ図書館で借りた本で良かった。
ストレスを溜めさせられて、その上お金まで払ってたら立ち直れなかったかもしれない。
そのくらい合わない本でした。

2013/11/02

うーん。。。
わかるわかると思う怒りもあれば、
怒りを共有するって難しいな、と思うことも。
まえがき、あとがきは、そんな怒りに対して俯瞰してるところもあって、好きだな、と思いました。

2013/10/18

つまらなかったわけじゃないんだけど、そこまで共感もできなかったというか、新聞の四コマ見ている感じのまま読み終わってしまったというか。

ただ、腹に据えかねていることを他の人が言ってくれるとスッキリするというのはあるので、共感できる人にはオススメできそう。私はかなり捻くれているので、もっとネチネチドロドロした妬みや嫉みの感情とかが入ってくると共感できて面白かったと思います。例えば「得意料理ってないんだよねー冷蔵庫にあるものでパパッと作っちゃうからー」な女の話とかすんごく共感しましたね！＾＾

2013/06/03

紙パックのコーヒー牛乳をおばちゃんにホットにしてもらう話。
笑いました。なんでも頼んでみるものです。