キウィおこぼれ留学記 の商品レビュー
初小林聡美。忙しい芸能人が10日間という短い時間の中でニュージーランドに留学体験。そのドタバタ日記ですね。まあ、読みやすい本です。
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読書録「キウィおこぼれ留学記」3 著者 小林聡美 出版 幻冬舎 p88より引用 “ひとんちにお世話になっているわけだから、 別に文句はありませんが、二晩カレー続きと いうのも、サビシーもんですね。” 目次から抜粋引用 “夢かなう 初授業でマックス カレーとステーキ ア...
読書録「キウィおこぼれ留学記」3 著者 小林聡美 出版 幻冬舎 p88より引用 “ひとんちにお世話になっているわけだから、 別に文句はありませんが、二晩カレー続きと いうのも、サビシーもんですね。” 目次から抜粋引用 “夢かなう 初授業でマックス カレーとステーキ アナタは米を信じますか? 最後の一日” 女優である著者による、ニュージーランド への短期留学の様子を描いたエッセイ集。 留学先への手土産についてから羊の毛刈り についてまで、楽しそうな雰囲気で書かれて います。 上記の引用は、ホームステイ先での食事に ついての一文。 他所の家の2日目のカレーを食べる機会なん て、それも他国のものを食べる機会は滅多に ないでしょうから、良い体験だと思うのです が。かと思ったら、二日目のものではなく、 また新しく作ったもの。どういう献立の組み 立て方なのかと思います。 留学として紹介されていますが、全工程で 10日ちょっとくらいの様子です。少し長めの 旅行といった感じですが、キチンと学校で授 業を受けておられます。 モノクロですが写真もそこそこあって、向こ うの様子を見て取ることが出来ます。 ーーーーー
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薄い本なんです。ちょっとした遠出の際のお供に購入したんです(軽い、気楽)。 ところが面白くてお風呂でいっき読みしちゃいましたよ。 最近の女優の小林さんというより、猫の頃の“きみちゃん”のワンパクで楽しい話しを聞いているみたいな感じ。 きみちゃんのニュージランド留学記。ツッコミが激...
薄い本なんです。ちょっとした遠出の際のお供に購入したんです(軽い、気楽)。 ところが面白くてお風呂でいっき読みしちゃいましたよ。 最近の女優の小林さんというより、猫の頃の“きみちゃん”のワンパクで楽しい話しを聞いているみたいな感じ。 きみちゃんのニュージランド留学記。ツッコミが激しすぎる!ハハハハ。
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お金と気持ちに余裕のある大人のプチ留学体験記といった感じ。 留学のハウツー本ではなく、ポチ留学で小林聡美さんが感じたことをまとめたエッセイ。 前もこの人の本を読んだときに思ったけど、イメージ通りの文章を書く人で、こざっぱりとしていて読みやすい。 肩の力がいい感じに抜けていて読んで...
お金と気持ちに余裕のある大人のプチ留学体験記といった感じ。 留学のハウツー本ではなく、ポチ留学で小林聡美さんが感じたことをまとめたエッセイ。 前もこの人の本を読んだときに思ったけど、イメージ通りの文章を書く人で、こざっぱりとしていて読みやすい。 肩の力がいい感じに抜けていて読んでいてとてもゆったりした気分になった。
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女優・小林聡美さんのニュージーランド留学記。 可もなく不可も・・・ 私は彼女の出演作品が好きなので、 少し物足りないかな。 留学したい人が読めば少しは役に立つのかも。
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米のない生活は考えられない! お粥と梅干しは必携なのですね。 異国に行ける気がしないが、覚えておこう。
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女優の小林聡美が念願の海外語学留学をする。 一週間は勉強して、その後観光。 合計10日間。 その間のエピソードを一冊の本にしたもの。 最初から「『本』ありき」の留学。 セレブがお金もらって旅行して、 ちょいちょいと文章書いて、 印税もらって、 まぁ、いいわねぇ。 なんて、嫌な...
女優の小林聡美が念願の海外語学留学をする。 一週間は勉強して、その後観光。 合計10日間。 その間のエピソードを一冊の本にしたもの。 最初から「『本』ありき」の留学。 セレブがお金もらって旅行して、 ちょいちょいと文章書いて、 印税もらって、 まぁ、いいわねぇ。 なんて、嫌な読み方をしてしまいました。 語学留学がメインだから仕方が無いのですが、 私が好きなタイプの旅行ではな無かったのも、 ほとんど入り込めまなかった要因です。 偏狭を旅するパターンが好きなので。 テレビでみる小林聡美さんのイメージそのままの、 くすっと笑える内容ではありました。
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好きだった小林聡美さんのエッセイを図書館で見かけたので読む。 あまりにも短い1週間足らずのホームステイ、4日間の留学。しかしやはり色々な事件は起こる。事の起こりから旅の後まで、何事も「よいしょおっ」とばかりに乗り越える小林さんの姿勢は素敵だ。
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20代になったばかりの頃、2ヶ月だけではあったけど、 ホームステイしたことがある。 ちなみにわたしはオーストラリア。 シドニーの語学学校へ通い、キングスグローブ(シドニーには「キングスクロス」という歓楽街があるが、それとはまた別。あしからず)から通っていた。 本書は37歳のとき...
20代になったばかりの頃、2ヶ月だけではあったけど、 ホームステイしたことがある。 ちなみにわたしはオーストラリア。 シドニーの語学学校へ通い、キングスグローブ(シドニーには「キングスクロス」という歓楽街があるが、それとはまた別。あしからず)から通っていた。 本書は37歳のとき、企画の一環で1週間のホームステイならびに語学研修その他ちょっぴり観光した著者のエッセイ。 今から10年前になるらしい。 当時の彼女と今自分がまさに同世代で、 しかもわたしも、期間や場所、世代はちがうものの同じような経験をしたことがある分、頷いたり(笑)、頷いたり(苦笑)、とっても楽しく読むことができたし、また、今のわたしなら果たしてまた同じようにそんな勇気ある行動ができるだろうか、などと若かりし頃の自分に少しだけ振り返り、懐かしんだり。 この年でまたホームステイとかしたら、全然違った価値観で経験できるんだろうなあ。 だって、あのときの2ヶ月が、今の私の価値観をつくりあげてるものだから。本当にいい経験になった時間でした。 ちょっとホームステイしたくなるかも、です。
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また小林さんの本買っちゃったよー。 面白節炸裂で、すぐ読み終わってしまった。 ところどころ写真が載ってるけど、その下にひっそり書いてあるコメントがこれまた面白い。
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