白河夜船 の商品レビュー
「夜と夜の旅人」が逸…
「夜と夜の旅人」が逸脱です。吉本ばななの作品の中で最も好き。夜の何ともいえない透明な世界が絶妙に描かれています。
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タイトルの美しさと物…
タイトルの美しさと物語の切ない強さがぴったりときて、初期の短編の一番の傑作と思います。今でも読み返します。
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よしもとさんの作品は…
よしもとさんの作品はみんな、その独特な雰囲気に惹かれますが、これではとくにその雰囲気が確立されています。「眠り」がテーマの三部作。表題作がとくに好きです。
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哀しくてせつなくて心…
哀しくてせつなくて心に残る一冊。表題作の白河夜船が、好きです。
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「夜」がテーマの物語…
「夜」がテーマの物語3編。ここに漂う雰囲気がなんとも言えないくらいに好きです。透明感がありますが、クリアな透明というよりもなぜだかほんのりブルーがかった透明というイメージがします。
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いい人しかいないから…
いい人しかいないから、憎むことも出来ずに哀しさだけが募っていく。結論は出ないけれど、人は変わることが出来る。生きるって哀しい事だけじゃない。そう感じました。
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全部で3篇ありますが…
全部で3篇ありますが中でも表題作が抜きんでておもしろい。
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友達に勧められて読ん…
友達に勧められて読んだ一冊。表題作の『白河夜船』はとにかく切ない。でも、じんわりほんわかでとても良かったです。
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人生が停滞している女性と睡眠。そして恋人より重い意味を持つかも知れない同性の友人。この短編集に共通して流れているものがもっと存在しそうだけれど分からない。時に恋人よりもう会えない友人を思うことは「ある体験」で顕著だ。二人の女性に挟まれながら男性は疎外感を覚えていたのでないか。『落...
人生が停滞している女性と睡眠。そして恋人より重い意味を持つかも知れない同性の友人。この短編集に共通して流れているものがもっと存在しそうだけれど分からない。時に恋人よりもう会えない友人を思うことは「ある体験」で顕著だ。二人の女性に挟まれながら男性は疎外感を覚えていたのでないか。『落下する夕方』を思い出した。私はずっと恋人より友人に夢見ているので再読を重ねるだろう。
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映画がきっかけで手に取りました。 死に対して立ち向かわなきゃならない強い恐怖とか、愛おしい人をおもう気持ちとか、簡単に心をかっさらっていかれて私は苦しいのにケロンとしてるあの人のこととか、寝たらもう会えない人に会える喜びとか、夢の中で嬉しくなったぶん現実に哀しさを感じてしま...
映画がきっかけで手に取りました。 死に対して立ち向かわなきゃならない強い恐怖とか、愛おしい人をおもう気持ちとか、簡単に心をかっさらっていかれて私は苦しいのにケロンとしてるあの人のこととか、寝たらもう会えない人に会える喜びとか、夢の中で嬉しくなったぶん現実に哀しさを感じてしまうこととか、他人の完璧じゃないままの姿は美しいのに自分は醜いなとか色んなことを思い出しました。 P174の、欠けた花びんに慰めがあるという表現が忘れられないです。やっぱり私はあの人が好きだなって強く思いました。救いと気づきの本です。
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