職業としてのソフトウェアアーキテクト の商品レビュー

マークスウェル(著者),ローラスウェル(著者),倉骨彰(訳者)

2010/08/13

仕事がら、ソフトウェアを作る現場で活動することも多いので、こういう頭の整理をした方がいいかと思って購入。ソフトウェア開発の体系、方法論として、一読の価値あり。明示的に「ソフトウェア￥アーキテクト」を名乗る人は今だいませんが、こういう知識や考え方を駆使して、業務のコンサルティングをすべきではないかと。

2010/06/21

本書ではソフトウェアアーキテクチャの重要性が述べられています。
しかし、私は最初の段階から本書に納得できませんでした。
建築のアナロジー（類似）として、ソフトウェアを考えるのは、
いかがなものでしょうか？
アナロジーから議論が展開されえいるため、
その後の展開も「？」と考えてしまいます。

建築のアナロジー（類似）として、ソフトウェアを考えるから、
人月ベースの開発となり、
知的な活動でなくなってしまうのではないでしょうか？

2009/10/04

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2009/10/04

建築とソフトウェアには似ていたところがある。ソフトウェアは建築同様、パーツを組み合わせて簡単にできるような気がした。要再読。