阪大医学生が書いたやさしい「がん」の教科書 の商品レビュー
高2のときにがんで母を亡くした著者。その悔しさと悲しみをバネにして、医学の道に進んだ彼が一般の人に向けてこの本を著したのは、医学科3年生のときでした。がんを防ぐため、病と闘うために必要なのは、病気の知識を正しくもつこと―若い信念をもって、やさしく説いてくれます。(企画展示<注目!...
高2のときにがんで母を亡くした著者。その悔しさと悲しみをバネにして、医学の道に進んだ彼が一般の人に向けてこの本を著したのは、医学科3年生のときでした。がんを防ぐため、病と闘うために必要なのは、病気の知識を正しくもつこと―若い信念をもって、やさしく説いてくれます。(企画展示<注目!予防医学>に出典中 494.5||K)
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飼い猫が、舌の扁平上皮癌になった。 そのきっかけで読んだけれど、 癌の治療に役立つ具体的な治療方や、サプリメントが書いてあるわけではなかった。 猫と人間では、癌の治療方法も異なるだろうから、何とも言えないけれど。 どちらかというと、精神面のケアに重点が置かれて書かれていた。 ...
飼い猫が、舌の扁平上皮癌になった。 そのきっかけで読んだけれど、 癌の治療に役立つ具体的な治療方や、サプリメントが書いてあるわけではなかった。 猫と人間では、癌の治療方法も異なるだろうから、何とも言えないけれど。 どちらかというと、精神面のケアに重点が置かれて書かれていた。 死ぬ時は、意識が無くなってから身体の機能が停止するから、苦しさは無い、と書いてあったけど本当かどうかは、その時、その人じゃなければ分からないんじゃないのかな…。 癌がどういう存在かは、朧げながらイメージ出来た。 他に癌関係の本を読んだことが無いから、よく分からないけれど、癌の知識を理解するには、わかりやすい本だと思う。
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