吉田自転車 の商品レビュー

吉田戦車(著者)

2022/12/24

ユルっとしたポタリング記録。
目的が麺類、たまに酒なのが２０年前だから仕方ない。
昼間にぶらぶら出来る事は、幸せだと感じる今日この頃。
でもビール一杯くらいは、とか思うけど。

2021/08/14

2021/08/13

面白いと思うのだけど、売れなかったのかな...もう売ってないのでネットオフで手に入れたもの。売らずにまた再読します。もうマイチャリも何年も前からない分際で、なんだかチャリンコ漕いで近場にポタリングとやらしたくなったわ....
挿絵もおもろい....

2019/08/26

行動範囲がほぼ一緒さらに自転車。これは面白いわな。変に気負っていないし、かといってつきはなしてもいない。純粋な自転車愛に共感しきり。神田川沿いはまさに自転車レギュラー道路だし、新宿のかのやはじぶんも愛用していたり(主に南口店だが)愛車に自分もダースベイダー号(MTB)マンティス号(ロード)と名付けている。世代も同じ。
もう一冊新しいやつ出てないかな。

2017/12/31

読む前から想像できる、弛い脱力系のエッセイ。自転車がタイトルに含まれているが、前がブロックパターンで後ろがロード用のスリックでも、それでいいって言ってるぐらいなので、自転車の機能的なことには何のこだわりもないのは分かる。しかし、日常の様子や友人たちとの交流から独特の視点とか人柄が伝わってきて面白い。なんとなく漫画で感じてた、たぶんこういう人なんだなってのを追体験できちゃうというか。

2012/05/12

私の人生を変えた本のひとつ。
昨今の自転車ブームがちょうど始まるころにこの本を読んで、うわースポーツ自転車いいなあ…、という憧れを私に植え付けてくれた。
文字通りのバイブル。戦車さん、一生ついていきます。

2009/10/07

吉田戦車が自転車で東京やら山梨やら東北をウロウロ・・・。
内容的にドカンと面白くはないんだけど、まぁそれなりです。
あと、麺類ばっか食べてますね〜。
競輪場に行ったり、真冬の東北で自転車に乗ったり・・・

2009/10/04

あのマンガで有名な吉田戦車の自転車エッセイ。愛車「ナイスバイク号」で主に都内を走り回る。力の抜けた文章が心地よく、また各章のタイトルが笑いを誘う。

2009/10/04

自転車好きとしては、さくさく読めて面白かった。

視点もはちゃめちゃで、なじみの地名も多数
出てきて楽しかった。

2009/10/04

吉田戦車がマイチャリ「ナイスバイク号」に乗り、おもに生息地付近を探検する。
はじめて自分ひとりでエッセイ集を書いたそうですが、面白い！漫画で見られる絶妙な表現がここにも。
吉田戦車という人のナイーブさもよく出ていてそれもいい。もちろんたまに入る挿絵もたまらない。
決して私はこれを読んで自転車に乗りたいとは思いませんでしたが、とてもたのしい本でした。