情のディベートの技術 の商品レビュー

松本道弘(著者)

2009/10/23

大学に理想をなくしたら、ただのビジネスになってしまう。
理想を貫こうとするのが、プロの意地ではないのか。

虚と実を分けて読まないと肝心なことを見失う。（知のディベート者に多い。これからは情のディベート）

客観的証拠は何か、相手に話を握らせる前に自分の哲学を述べる。

こんなことをやってきてと客観視されたら、すかさず、今後そのようなことがあれば、自分の仁義を傷つけると言える。

だいたい前提をまず疑え。

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