あひるのジマイマのおはなし 新装版 の商品レビュー

ビアトリクス・ポター(著者),いしいももこ(訳者)

本書に登場のジマイマ…

[文庫ＯＦＦ]

本書に登場のジマイマは、ポターのヒルトップ農場に実際にいた、卵をかえすのが苦手なアヒルがモデルなんだそうです。ピーターラビットシリーズは絵を眺めてるだけで幸せなキモチになります。

皆さんも1度は読んだ…

[文庫ＯＦＦ]

皆さんも1度は読んだことのあるピーターラビットシリーズ。これを読んでると優しい気持ちになれます。

皆さんも1度は読んだ…

[文庫ＯＦＦ]

皆さんも1度は読んだことのあるピーターラビットシリーズ。これを読んでると優しい気持ちになれます。

2023/07/03

世間知らずのご婦人が悪いキツネに騙されてしまう……。客観的には危ないことがよく分かるのですが、いざ自分事となると、なかなか気づけないものなのでしょう。なんとか助かりましたが、その助けてくれた犬に卵を食べられてしまって悲しいです。それでも最後には希望のある終わり方で良かった良かった。

2017/05/13

ジマイマは、「こねこのトムのおはなし」にも出てきたあひるさんです。
ショールをかけ、ボンネットをかぶって、とてもお洒落です。

少し不器用で、抜けたところのある、憎めないキャラの持ち主。
なんだか応援したくなります。

2012/10/17

世間知らずな奥さんアヒルのお話。キツネに食べられそうになるところを、友達の犬に助けられます。キツネはどこへ…？！

2011/11/16

きつねがでてきたーー逃げてーー　

鳥の羽根でいっぱいの小屋の中にもおばかさんのジマイマはまったくおかしいと思わず。コリーのケップさんが助けてくれたからいいものの。（たまごは結局第三者により食べられちゃったけど）

2010/12/21

-内容-　本書は、ポターが初めて所有した農場の「ヒルトップ」と、それをかこむ村が舞台となっています。ジマイマは、実際にヒルトップ農場にいた、卵をかえすのが苦手なあひるがモデルです。ポターがかわいがっていた牧羊犬のケップも、きつねの魔の手からジマイマを救い出す賢い友人として登場します。1908年刊。

2009/10/04

たまごを産む場所を探していたジマイマは、親切な「しんし」に出会います。実は「しんし」はジマイマとたまごを狙っているのですが、ジマイマは気づきません…。家のまわりに咲き乱れているジギタリス、別名‘狐の手袋’が、「しんし」の正体を暗示しています。この「しんし」は『きつねどんのおはなし』にも出てきますが、そのときは紳士どころではありません。

2009/10/04

映画「ミス・ポター」を見て、読み返した^^
絵が本当に可愛い！子供のころ大好きだったけど、今見ると結構リアルなお話だったんだなぁ。大人向けだ。