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罪なくちづけ の商品レビュー

4.2

7件のお客様レビュー

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サスペンス風味のBL…

サスペンス風味のBL小説です。主人公・田宮吾郎が男に襲われるところから物語りが始まり、それから田宮の受難が続きます。展開の見えない面白いストーリーと、愛嬌あふれるキャラの登場で、読み出したら止まらない。

文庫OFF

レイプに殺人容疑、あ…

レイプに殺人容疑、あまりにショッキングな展開に、こちらまでつらくなってきます。が、関西弁刑事・高梨のおかげで良いバランスが取れています。

文庫OFF

商社マン田宮五郎が男…

商社マン田宮五郎が男にレイプされ殺人犯の容疑者にされてしまう。取調べに偶然立ち会ったエリート警視高梨良平が真犯人を追い詰めるのだが。思わぬ真犯人に』ドキドキでした。サスペンスなのですが、なぜかホンワカしてしまうのは高梨の大阪弁のせいでしょうか?「一目惚れしてしまった」と田宮を強引...

商社マン田宮五郎が男にレイプされ殺人犯の容疑者にされてしまう。取調べに偶然立ち会ったエリート警視高梨良平が真犯人を追い詰めるのだが。思わぬ真犯人に』ドキドキでした。サスペンスなのですが、なぜかホンワカしてしまうのは高梨の大阪弁のせいでしょうか?「一目惚れしてしまった」と田宮を強引に抱いてしまったのには警察官なのにと疑問を感じましたが、同僚や衆人環視のもとで田宮に「愛している」というせりふにグッときました。良平とゴロちゃんのラブラブリーマン物です。続編あり。4巻まで出ています。

文庫OFF

2018/07/09

普通に面白かった。サスペンス部分が凝りすぎるのは好きではないのですがその意味でも適度でよかった。まあ先が読めそうな気もするけど、読まないように頑張って読むのだ! あと、体液?血液型もわかるしね、って、え、DNA検査でしょうそこは?と本の発売日を見たら2002年、16年前かー!そっ...

普通に面白かった。サスペンス部分が凝りすぎるのは好きではないのですがその意味でも適度でよかった。まあ先が読めそうな気もするけど、読まないように頑張って読むのだ! あと、体液?血液型もわかるしね、って、え、DNA検査でしょうそこは?と本の発売日を見たら2002年、16年前かー!そっかDNA検査はまだだったか……!

Posted byブクログ

2013/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 会社帰りの夜道―田宮吾郎は人生最大の恐怖に見舞われた。光るナイフに自由を奪われ、吾郎は男に犯されてしまったのだ。しかし、悪夢のような不幸はそれにとどまらなかった。明けた翌日、向かった出張先で吾郎を待ち受けていたのは、『容疑者』の汚名で…。わけもわからず同僚殺しの疑いをかけられた吾郎は、必死に身の潔白を訴えた。それを唯一信じてくれたのが、高梨と名乗る刑事だったのだが―「一目惚れなんです」彼はそんなことを言いながら、強引に吾郎の唇を奪ってきて…。 やっぱこれを最初に読むべきね。 続編先に読んで展開をおおまか知っていても、 あの「愛してる」にはしびれた。 まさかその場面の状況がああもヘビーだとは思いもよらなかった。 未読の『約束』『悪戯』『復讐』はゆっくり文庫を待とう。

Posted byブクログ

2009/10/04

内容 会社帰りの夜道―田宮吾郎は人生最大の恐怖に見舞われた。 光るナイフに自由を奪われ、吾郎は男に犯されてしまったのだ。 しかし、悪夢のような不幸はそれにとどまらなかった。 明けた翌日、向かった出張先で吾郎を待ち受けていたのは、『容疑者』の汚名で…。 わけもわからず同僚殺しの疑...

内容 会社帰りの夜道―田宮吾郎は人生最大の恐怖に見舞われた。 光るナイフに自由を奪われ、吾郎は男に犯されてしまったのだ。 しかし、悪夢のような不幸はそれにとどまらなかった。 明けた翌日、向かった出張先で吾郎を待ち受けていたのは、『容疑者』の汚名で…。 わけもわからず同僚殺しの疑いをかけられた吾郎は、必死に身の潔白を訴えた。 それを唯一信じてくれたのが、高梨と名乗る刑事だったのだが― 「一目惚れなんです」彼はそんなことを言いながら、強引に吾郎の唇を奪ってきて…。 ===================== 罪シリーズ第一弾 吾朗ちゃんが可愛そうでたまらないですね。 ってか高梨警視がこんなに強引やったとは…。

Posted byブクログ

2009/10/04

リーマン×取り調べた刑事 お話そのものは面白いシリーズだと 思いますが、どうしても最初の強姦シーンが 安易すぎてどうも受け入れにくい…(苦笑)

Posted byブクログ