1,800円以上の注文で送料無料

よく使うのに間違っている日本語 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/11/25

四六時中は昔は二六時中だった 五里霧中はゴリム・チュウと区切る 区切りの間違いは地名・人名にも多い 一衣帯水はイチイタイ・スイ 間髪を容れずはカン・ハツヲイレズ 綺羅星のごとしはキラ・ホシノゴトシ 登竜門はトウ・リュウモン 漢語の用法では頭が動詞になっているのが多い 言葉の成り...

四六時中は昔は二六時中だった 五里霧中はゴリム・チュウと区切る 区切りの間違いは地名・人名にも多い 一衣帯水はイチイタイ・スイ 間髪を容れずはカン・ハツヲイレズ 綺羅星のごとしはキラ・ホシノゴトシ 登竜門はトウ・リュウモン 漢語の用法では頭が動詞になっているのが多い 言葉の成り立ちを理解すると間違えない 「ら」抜きから「さ」付きが目立ってきた 使役系のルールがある スイートルームのスイートはsweetではなくsuiteであり、一続きの意味である フリーマーケットのフリーはFleaでノミの市の意味である Mornigngは儀礼的には日中の意味、目覚ましはwake up call、同じ発音のMourningは喪服の意味である ムーディーは不機嫌の意味であり、ムードと言わないと意味がおかしくなる ジンクスは縁起が悪いものの意味である 幸便とはついでの便の意味である 親展とはあて名の人自身が開封してくださいの意味である 僭越とはでしゃばりの意味である ケで「か」や「こ」と読むのは間違い 「か」にするべき 年令と才はテレビの事情で使われていた 本来の意味とは違う それぞれ年齢、歳が正解 掛け軸は一幅 びょうぶは一双 すだれは一張り ねぎは一把(わ)

Posted byブクログ