デルトラ・クエスト(2) の商品レビュー
森の少女ジャスミンを仲間に加え、1つ目の宝石を取り戻したリーフ達一行は次の宝石を目指し、恐ろしい魔女が住む地へと足を踏み入れる。
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リーフ・バルダ・ジャスミンの三人は、嘆きの湖に行く途中、魔法をかけられた巨大な岩の戦士が前方を立ちはだかったいた。 戦士の後ろにある、橋を渡るには戦士が出したなぞなぞに答えないといけないのだ。三人は、戦士が出したなぞなぞに答えた瞬間、巨大な岩の戦士だったのが、魔法が解かれて鳥にな...
リーフ・バルダ・ジャスミンの三人は、嘆きの湖に行く途中、魔法をかけられた巨大な岩の戦士が前方を立ちはだかったいた。 戦士の後ろにある、橋を渡るには戦士が出したなぞなぞに答えないといけないのだ。三人は、戦士が出したなぞなぞに答えた瞬間、巨大な岩の戦士だったのが、魔法が解かれて鳥になった。すると、背後にあった橋が崩れて渡れなくなると、鳥になった戦士が彼らを助けてくれたのだ。 道を進むにつれ、彼らはララド族のマナスと出会う。 彼らは、マナスと一緒に嘆きの湖に向かった。湖には番人・ソルディーンがいた。ソルディーンはマナスが吹く笛の音色に心を奪われる。ソルディーンは石をやる代わりに、その男を貰うという。だが、その前に天空から魔女・テーガンが舞い降りてくる。テーガンが彼らに攻撃する前に、ジャスミンの仲間のカラスのクリーによって、魔女・テーガンは破れた。 テーガンが消え去った後、ソルディーンにかけられていた魔法が解け、若い青年になった。彼は、ドール族の長・ナニオンだった。 リーフ・バルダ・ジャスミンは二つ目の宝石・幸福の印・ルビーを手に入れたのであった。 感想…この本を読んでいると、彼らと一緒に冒険をしているような気分になる。時々、出てくるなぞなぞを解くのが楽しかった。
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友達に薦められて読み始めたデルトラ・クエストの二巻です。二つ目の宝石を探して旅に出ました。行く場所には敵がたくさんいるが倒していき二つ目の石をとることができました。次の巻もすぐに読みたいです。
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二つ目の宝石を捜しに行く主人公たちであったが、魔女の支配している場所についてしまう。 この作品も1話同様、すらすら読めました。やっぱり面白いです。
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美しい黄金色の体の王と、妃は、邪悪な魔法で魚の化物と岩に変えられてしまった。 無事に宝石は取り返すことができるのか?
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影の大王に支配されてしまったデルトラ王国を救うため、七つの宝石を探す旅に出たリーフとバルダ。 「沈黙の森」で出会った少女ジャスミンと共に、次の宝石を求めて「嘆きの湖」へと向かう。しかし、「嘆きの湖」の周辺は、魔女テーガンが支配していた。そして、彼らの行く手を阻む巨人が現れる。 ...
影の大王に支配されてしまったデルトラ王国を救うため、七つの宝石を探す旅に出たリーフとバルダ。 「沈黙の森」で出会った少女ジャスミンと共に、次の宝石を求めて「嘆きの湖」へと向かう。しかし、「嘆きの湖」の周辺は、魔女テーガンが支配していた。そして、彼らの行く手を阻む巨人が現れる。 ちょっとしたなぞなぞが出てくるところが、新鮮で面白いです。しかも、3人が沼にはまってニジとドッジに助けられている場面は、後から読み返すと見方が180°変わって面白かったです。
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デルトラ第二巻! このシリーズは子供の為か情景描写が意外と省かれていて物足りないような気もするのですが、面白い面白い。何故だかそれだけでも容易く想像できてしまう! デルトラで一番の見所といえば、目的である“宝石”を手に入れるところ。そして、モンスターの外見でしょう! 読んでいてド...
デルトラ第二巻! このシリーズは子供の為か情景描写が意外と省かれていて物足りないような気もするのですが、面白い面白い。何故だかそれだけでも容易く想像できてしまう! デルトラで一番の見所といえば、目的である“宝石”を手に入れるところ。そして、モンスターの外見でしょう! 読んでいてドキッとするような場面も多々ありますが、それがスリルがあって楽しい!
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16歳のリーフ、大人にバカにされたくない、弱虫と思われたくないという気持ちがとっても言動によく出ている。 ちょっと幼い気もする…。 情景描写がとにかく少ないので、今ひとつ戦いの場も想像しにくいのだけれども、あっという間に二つのクエストをクリア。
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森の少女ジャスミンを仲間に加え、1つ目の宝石を取り戻したリーフ達一行は次の宝石を目指し、恐ろしい魔女が住む地へと足を踏み入れる。確か漫画化・アニメ化もしていたと思うんですが、ゲーム化はしないのでしょうか。
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仲間が増え色んな困難に立ち向かって行く物語は面白い。もうちょっとハラハラドキドキするシーンがあってもいいような気がする。でも一回読むと自作が気になってしまう!!
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