美しき魔王 の商品レビュー
- ネタバレ
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昭和58年刊行。シリーズ第7弾。 人面魔獣(デュボーン)との戦いで傷ついたジョウの元にメッセージが届けられる。1人はプロフェッサー・イトウ。 そしてもう1人はあのクリス。暗黒邪神教にて一敗地に塗れたクリスが、新たに神聖アスタロート王国を組織し、銀河連合・対エスパー同盟、そしてジョウに挑戦する。 ソニアのいないジョウはこれを受けて立てるのか? 本書は「暗黒邪神教の洞窟」の続編。相手が相手だけに、クラッシャーだけでは勝てない。結局、エスパーがジョウ側につくまでの過程に説得力があるか係る。その意味では本書はやや強引かも…。
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この、「クラッシャー・ジョウ」のシリーズがテンポよく、とっても面白かったので、結構読んだんです。 当時は、アニメ全盛で、映画にもなった様な記憶があるんですね。 迫力ありましたよ。
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