デルトラ・クエスト(3) の商品レビュー
ネズミの街に行くまでにチュルナイという街で捕まってしまう3人。 ハラハラ、ドキドキした展開で面白く、TOMから買った道具が大活躍した。 希望の象徴であるオパールは未来を映すと言われ、手にしたリーフは次の冒険の一部を見ることとなった。
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今回はフィリの可愛い描写が多めで、私もモフモフしたい!と思いました。 しかし、、ここまで読んでほぼ、ジャスミンとその仲間たちの活躍で救われています。 リーフはどちらかというと頭脳戦が得意で敵を倒すまでの地盤を固める感じ…。 そしてバルダは、、いつもあっけなく倒れているでかい図体をした、かよわいおじさん。 それなのに!ボス戦後、ジャスミンに対して、 お前のせいでリーフが地面に落ちたみたいなことを言ってて…えーっ理不尽! と思ってしまいました。ジャスミンがいなかったら皆そろってジ・エンドだったというのに。 バルダさんの活躍は果たしてみられるのか!? それが気になって続きを読んでしまいます。
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旅をつづけているリーフ、バルダ、ジャスミン。 目的地は「ネズミの街」。 ある店があって、そこでふしぎな動物マドレットをもらって、旅をしていた。 とちゅう、マドレットが暴走してしまって、 ある街「チュルナイ」にまよいこんでしまった。 その街には秘密があった...。 3巻も面白かっ...
旅をつづけているリーフ、バルダ、ジャスミン。 目的地は「ネズミの街」。 ある店があって、そこでふしぎな動物マドレットをもらって、旅をしていた。 とちゅう、マドレットが暴走してしまって、 ある街「チュルナイ」にまよいこんでしまった。 その街には秘密があった...。 3巻も面白かったです。 チュルナイではいろいろなトラブルがあって、 つかまってしまった。 ある少女ティラがたすけてくれて、 「処理穴」からでてきたけれど、とちゅうどきどきして、 どうなってしまうのだろう、と思いました。 また、とちゅうでてくる店の店長?のトムが、 味方か敵かわからなくて、面白かったです。 いろいろな面白いものがあって、ほしいなと思いました。 またわすれたころに読みたいと思いました。
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2巻よりスリルがあった。チュルナイの仕草に歴史背景がしっかりあったのも面白かった。児童文学の冒険物語だけど、大人が読んでも充分面白い。
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チュルナイ、ネズミの街の真実。 いつか彼らを救うことができるんだろうか、 と心配になってしまった。 商売上手のトムが登場する。 いい奴なのか、悪い奴なのか? こういう登場人物がいるのがまた面白い。 個人的にはずっと、ジャスミンが言っていることが正しい場面が多いに、二人が無視...
チュルナイ、ネズミの街の真実。 いつか彼らを救うことができるんだろうか、 と心配になってしまった。 商売上手のトムが登場する。 いい奴なのか、悪い奴なのか? こういう登場人物がいるのがまた面白い。 個人的にはずっと、ジャスミンが言っていることが正しい場面が多いに、二人が無視して先に進んでいく展開に少しイラッとする。
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気軽に読み進められるのでどんどん読んでます。 市の電子書籍を使ってるのですが、便利…! 今回はネズミの街、ということでペスト! ハーメルンの笛吹きのようなお話でした。 相変わらず登場人物の物言いにもやっとするのですが、きっとこれは私が大人になってしまったせいで、小学生とかの時に読んでたらみんなに感情移入してしまって気持ちが忙しかっただろうな。 少しずつレジスタンスの存在が出てきて、今後どうなっていくのやら気になります。
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息子に毎晩1話ずつ読み聞かせする形で読了。 以下ネタバレ 今作はとりあえず「クリーン・チュルナイ!」が「声に出して読みたいセリフNo.1」やったな(笑)ネズヌクの話がだいぶん長いから、こいつらが敵だと思ってたから、ライが意外と呆気なく死んでびっくり。 トムの店の話は好きだな。商売第一な感じ、私は好き。 ラスボスの大蛇はまたまた急に出てきてあっさり倒されちゃう。このシリーズはこういう尻切れトンボ展開なんだな、と納得すれば、それはそれで面白い(笑) 表紙のメインがラスト3話ぐらいで登場するのどうなんだ?とは思うけど……表紙はネズヌクの方が良くね?やっぱり大蛇のほうがインパクトあるんかな。 ネズヌク=ねずみとりの話は面白かった。最後に謎が解ける感じいいね。
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第3巻では、当然ながら次の宝石を捜す旅。それが、ねずみの街にあることがわかるのだが、3人はまっすぐそこへ向かわず、いろいろと道草。そのため、この巻の8割ぐらい読み進めたところで、ようやくねずみの街へ。そこで待ち受けていたのは大蛇。こいつを倒して3個目の宝石ゲット。 子供だましと思...
第3巻では、当然ながら次の宝石を捜す旅。それが、ねずみの街にあることがわかるのだが、3人はまっすぐそこへ向かわず、いろいろと道草。そのため、この巻の8割ぐらい読み進めたところで、ようやくねずみの街へ。そこで待ち受けていたのは大蛇。こいつを倒して3個目の宝石ゲット。 子供だましと思っていたがだんだん楽しくなってきた。小僧はまだ1巻目を読んでいるのであわてて4巻以降を買う必要はないのだが、ついつい今日アマゾンへ発注した。
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3つ目の宝石を求めて旅をつづけるリーフ、バルダ、ジャスミン。迷いこんだチュルナイという街で、3人は、赤い服の男たちにとらえられてしまった。その街には、ある秘密があったのだ…。
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2巻目を読んでからかなり間が空いてしまったけど3巻目。 冒頭の魔女テーガンの子供たちは間抜けとしか言いようがない。 しかし1人だけ生き残った奴が今後どう出てくるか気になる。 商売人のトムはあの世界ではうまく立ち回っている方だね。 でもいずれどちらかに与するしかなくなりそうだけ...
2巻目を読んでからかなり間が空いてしまったけど3巻目。 冒頭の魔女テーガンの子供たちは間抜けとしか言いようがない。 しかし1人だけ生き残った奴が今後どう出てくるか気になる。 商売人のトムはあの世界ではうまく立ち回っている方だね。 でもいずれどちらかに与するしかなくなりそうだけど。 チュルナイの街は小型動物への過剰反応は置いておいて。風習なんかは彼の国と似ているなと。 あの街は後々救われるのだろうか。 最後の対決よりその前のネズミの集団の方が怖かった。
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