お笑い創価学会 信じる者は救われない の商品レビュー

佐高信(著者)

創価学会は日本でかな…

[文庫ＯＦＦ]

創価学会は日本でかなりの力を持っているのでマスコミ等では触れない。かなり勉強になります。お笑い○○のシリーズはわかりやすく面白い。

マンモス教団創価学会…

[文庫ＯＦＦ]

マンモス教団創価学会をバッサ、バッサと切りまくっています。テリーさんのあの独特な会話音が耳に響いてきそうな勢いを感じます。

私は、宗教をまったく…

[文庫ＯＦＦ]

私は、宗教をまったく信じないので、創価学会の怖さ、一度、中に入ってしまったら、なかなか出られないという事がわかりやすく書いてあります。

2024/02/29

米原万里の推薦本である。創価学会の池田大作について、オウム真理教や統一教会と同じ視点で書かれている。竹入委員長への攻撃、自民党との関係、日蓮の寺との決別、池田大作のレイプ事件など、報じられなくなったことが多い。
　信者二世、金集めなども元信者の証言で書かれているので、創価学会を考えるためには必読の本である。

2013/12/31

テリー伊藤と佐高信の対談の間に、創価学会に関するレポート分が挿入される。

一気に読了したが、新たな発見はない。

2009/10/04

両氏の対談と創価学会に関するレポートとが交互に配置される形式をとっていて、なんかテレビ番組っぽいという印象を受けた。いちいちwikiとかで調べるのすら面倒という自分のような人向けな、本当の意味での入門書。レポートはやや硬めな内容だが、それでも対談部分を参照したりすれば誰でも読める形にまとまっている。

F票（FreindのF。学会員に頼まれて、付き合いで公明党に投票しているような人たち）剥がしとジュニア（学会員二世）剥がしが本書の目的だと書かれているが、その為にはまさに最適な一冊だといえる。
（そんな事滅多にないだろうが）もし友人などが創価学会に入信してしまいそうになって困ったら、本書を読ませると良いと思う。

100円。

2009/10/04

宗教団体をテーマにした対談集。
非常に読みやすく分かりやすい。
何と言うか、公明党についてよく分かった。
そして、政教分離という単語を思い出した（まさに思い出した!!…）
改めて言われるまで気が付かなかった自分に気まずい。

宗教の自由と表現の自由。
どちらも大切だと思うが…ノリは軽いも、内容は濃い一冊。

2009/10/04

井田真木子さんのレポートがあるとは知らなかった。二人の対談より、資料となったレポートの方が面白い。たぶん。

2009/10/04

この本に書いてあるように、池田大作先生には是非、『笑っていいとも』のテレフォンショッキングに出てほしい。