恋のあっちょんぶりけ の商品レビュー

北川悦吏子(著者)

エッセイ集ですが、恋…

[文庫ＯＦＦ]

エッセイ集ですが、恋愛の神様が書くと日常の出来事も恋に役立ちそうです。

テンポよく書かれた文…

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テンポよく書かれた文章が読んでいてとても楽しかったです。また、最近恋してないなあっていう人には、よい刺激になるかもしれません。

ananに連載されて…

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ananに連載されていたエッセイです。北川さんらしい楽しい文章でした。

エッセイ集です。いろ…

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エッセイ集です。いろんな言葉が、胸に響きました。心が優しくなれる本です。

北川悦吏子さんのエッ…

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北川悦吏子さんのエッセイです!!是非読んでみてください☆

　北川さんのエッセイ…

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　北川さんのエッセイなんて　初めて読んだけど　やはり彼女の文章は好きだなって素直に思いました。むしろ　飾らない本心を少し垣間見ることができて良かったと思います

アンアンに連載されて…

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アンアンに連載されていたエッセイ。面白く気軽に読めます。さすがにそっち系の第一人者だけあってその実力がいかんなく発揮されています。

2023/05/05

面白くて、私好みの読みやすいエッセイ。
最近、ロンバケとか昔のドラマをみて、北川悦吏子さんちょっと気になっていたから読んでみたら、、、

竹野内豊とか、豊川悦司とか、キムタクとか、中居くんとか、、、錚々たる俳優たちのこととか、撮影のこととかも書かれていて、読んでいてワクワクした！
当時の様子とか、雰囲気を分かると、もっともっと昔のドラマ見たくなったなぁ、、
まずは、本の中に出てきた、愛していると言ってくれと、最後の恋、ビーチボーイズ(昔見たけど)を見返したい(´ｰ｀)

他にも、スピッツ(愛のことば)だったり、小田和正だったり、自分が知っているひと昔前の話題がたくさん載っていて読んでいて楽しかった〜

1番心に残ったのは、
それでも、私は、やっぱり人に対して怒ったり泣いたり喜んだりをやめないと思う。それは人を信じることをやめないってことと少し似てると思う。
っていう北川悦吏子さんの言葉。

2015/11/11

寡聞にして存じあげなかったが、有名なトレンディドラマの脚本家らしい。それがマガジンハウスのan anに連載していたエッセイといえば、だいたい内容も予想できるであろう。

とにかく「気楽」に書かれている。主語と述語が不明瞭だったり、「参っちゃうよね」なんて閉めで終わりつつ、何にというところは明確にされなかったりと、あーはいはい、マガジンハウス系やね、という文章である。

また、有名俳優(竹野内豊や中居正広など)と交流が有ることを、ことあるごとに出してくるのだが、それがなんとも、文章の重みやコクという部分に反映されていないんだよなあ。

「私なんかモテないし」というのを最初っから押し出しているのだったら、もうちょっとそれを活かした笑いに転化する技術も、プロの脚本家なんだから組み込んでほしいものである。

文章はプロではないはずの、阿川佐和子や檀ふみのエッセイのほうが、なんぼか面白いですよ。

2009/11/16

受験時代、私を支えてくれた本。
高３の10月に「受験が終わるまでもう本は買わない」と決めて買いました。
そして、受験が終わるまで他の本は読みませんでした。
英単語帳と世界史のテキストと同じぐらい読んだ。
だからほとんど暗記してます。

『N.P』同様、旅行に必ず持って行く本。
そして、がんばらなきゃいけない日にも必ず持ってます。

内容、というより思い入れで☆５つ。
（2005.10）