「謎に迫る」古代史講座 の商品レビュー
古代東北をミシハセがいたと思っていた 靺鞨のことだったんですね 奈良時代は国際色豊かで、中央アジア(ペルシャ)人から千島列島の夜叉やサハリンの流鬼まで歴史を彩る謎種族が沢山 、渤海(旧高句麗)も日本とは何十回も行き来している 遣唐使の情報収集は大陸の最新情勢を的確に仕入れていたん...
古代東北をミシハセがいたと思っていた 靺鞨のことだったんですね 奈良時代は国際色豊かで、中央アジア(ペルシャ)人から千島列島の夜叉やサハリンの流鬼まで歴史を彩る謎種族が沢山 、渤海(旧高句麗)も日本とは何十回も行き来している 遣唐使の情報収集は大陸の最新情勢を的確に仕入れていたんだね
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古代史入門書としてよい。 構成は以下のとほり。 1.古代王権の謎に迫る 2.聖徳太子の謎に迫る 3.聖武天皇の謎に迫る 4.古代文化の謎に迫る 5.古代信仰の謎に迫る 6.古代死生観の謎に迫る 2004年6月26日讀了
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