たましいの場所 の商品レビュー

早川義夫(著者)

2012/08/05

なんかあとからじわじわきたので、レビューと評価修正。

率直でいいなと思ったけど、くどいというか、同じことをずっと書いてる感じがして私には長すぎた。
もっと短編でいいな。

表紙の写真がとてもすきです。
わんこと女の子の笑顔がなんともいえない。

鎌倉に住みたいと思った。

2012/06/29

ぼそぼそした素朴なつぶやきだけど響くものがある不思議な文章だった。人間が似てる部分があるのか共感するところも多かったな。

2012/06/07

ここまで丸裸に自らをさらけ出す著者も珍しい。かっこ悪さの中に自分と共通する点がある。あぁこの人もそうなんだと変な共通項に安心させられた。

2012/04/18

県立図書館。

古書店閉店前後の心情もよくわかる。読書レビューの章が面白かった・・・お勧めの「一茎有情・・・」を県立図書館経由でリクエスト。

2012/03/25

宮藤官九郎がテレビ番組でおススメしたことで、初版にはプレミアがつき、急いで増刷された気がしますが、正直期待し過ぎて、私は普通という感想です。
読み手のその時の気持ちや環境によって印象も変わると思うので、今の自分には普通だった、ということかもしれません。

なんて…実はついつい買ってしまいましたが、図書館で十分だった、という負け惜しみ？が大きいかも。

2012/02/20

「読んでもらいたい！！！」
というスタンスの本では無いとおもうので普通に本屋に並んでいても多分手には取らなかっただろう。

スミスの本棚で宮藤官九郎さんが紹介していたので購入。

こういった本を読むのは初めてだ。
これがエッセーなんですね。

僕は早川さんの事は失礼な話、全く知りませんでした。

読んでいて、不器用なんだけど、とにかく正直だと思った。まぁ、それがエッセーなのかもしれないけど、、、

好き嫌いはある。批評はしたく無い。されたくない。具体的に説明出来ないですが人間臭さが漂う一冊。

この本を読んでみて見つけた僕が好きなフレーズは
「元気を与えてくれるものだけが正しい」
です。うん。

2012/03/05

テレビで宮藤官九郎の書評を聞いて読みたくなった。
3/4 読了　あまりのも素直な文章です。生きる勇気を与えてくれます。

2012/01/18

宮藤官九郎さんが、WBSのコーナー、スミスの本棚で紹介していた書籍。苦しい状況にいる著者が、適正な価値観を持ち文章にしていることに、ココロがうたれ、感動した書籍。
暇なとき読もうとおもった。

2009/10/29

ジャックスや早川義夫のファンというわけではなく、たまたま図書館で手に取った。面白かったなあ。自分に素直なのが一番なのかな。ライブも観てみたくなった。

2009/10/04

ミュージシャンの早川義夫さんの本です。たましいが洗われます。淡々とした文章ですが、不覚にも涙が･･･。通勤(学)電車や喫茶店では読めません。