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鳴海章(著者)
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著者はハードな戦闘もの、のイメージだったが..図書館で装丁に惹かれてふと手にした。 1979年のあの夏。 自分も大学生となり東京の街で生活をしていた。 最後に胸を打つストーリーは、自分にもあった体験で、胸が痛くなるせつなさが後を引いた。
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ひと昔前の大学生のお話。 私もこの春大学生になり、リアルに将来の不安が押し寄せてまいりマシタ。 熱気うずまく、東京。 夏日。 人間、本当に孤独になって、自分を見つめなきゃ、自分のことはわからない