囲碁学への招待 の商品レビュー
この本で扱っている内容は、囲碁から始まって西遊記や易、ピタゴラス、パスカルの数理学、フロイト、ユング、ソシュールなどの無意識の世界など多岐に渡ってます。その関連を解いていっているのですが、テーマとしてとても面白いです。 でも、この著者は、たぶんご自身では理解されているのでしょう...
この本で扱っている内容は、囲碁から始まって西遊記や易、ピタゴラス、パスカルの数理学、フロイト、ユング、ソシュールなどの無意識の世界など多岐に渡ってます。その関連を解いていっているのですが、テーマとしてとても面白いです。 でも、この著者は、たぶんご自身では理解されているのでしょうが、それを咀嚼して、相手に分かりやすく伝えるというところまでいってない気がします。 たぶん西遊記や易などそれぞれの分野の本を読んである程度理解してからこの本を読むと、もっともっと面白いんだろうなと思います。
Posted by
- 1