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ヨハン・クライフ の商品レビュー

4.4

5件のお客様レビュー

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2011/12/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2010年にテレビでクライフの特別番組がありました。 それまで南米のフットボーラにしか興味がなかったのに, ヨーロッパにも面白い選手がいたことを知りました。 南米と欧州の2つの文化が競い合う,そこにアジアの文化が切り込む余地があるかを考えるのに役立つ。 日本に関する記述もあります。 フットボール(サッカー)をしている多くの子供たちに読んで欲しいかもしれない。

Posted byブクログ

2011/12/06

サッカーの歴史の中で“トータルフットボール”を初めて体現し、サッカー界に革命を起こした伝説の名選手、ヨハン・クライフのフィロソフィーが詰まった一冊。 「下手な試合をして勝つよりも、よいプレーを実践して負けるほうがよい」 「幸運は自分から探しに行かなければならない」 「...

サッカーの歴史の中で“トータルフットボール”を初めて体現し、サッカー界に革命を起こした伝説の名選手、ヨハン・クライフのフィロソフィーが詰まった一冊。 「下手な試合をして勝つよりも、よいプレーを実践して負けるほうがよい」 「幸運は自分から探しに行かなければならない」 「いかなる時にも最高のプレーをするように心がけなければなりません。それが勝つ可能性を高める唯一の方法だからだ」 「勝つためのは、まず一度負けに到達しなければならない」 などなど、印象に残るフレーズは枚挙にいとまがないです。 彼のフィロソフィーは、サッカーだけでなく人生にも通じるものであると、私はこの本を読みながら感じていました。 サッカーという世界で選手としても監督としても頂点に立った人物の言葉には何かしらの強い説得力があり、様々なことをやり遂げていく中で彼が学び、人間として大きくなっていったことが伺えます。 クライフの言葉の中から何かしらのエッセンスを得て、彼のような生き方は出来なくても、自分の人生を“スペクタクル”なものにしていこう、という前向きな気持ちを持てるようになりました。 この本は単なるクライフの思想を分析したものではなく、最良の人生の教科書であるかもしれません。

Posted byブクログ

2010/09/19

クライフの歴史を追った内容になっています。 サッカーの考えなどにはあまり触れられていないので、その点では自伝のほうがオススメです。 あくまでも、クライフ史を知りたい人向けということで。

Posted byブクログ

2009/10/04

「トータルフットボール」の具現者であり、バロンドール3回受賞したフットボール界のスーパースター ヨハン・クライフの選手、監督時代について書かれています。 まさにフットボールをするために生まれてきた人だなと思います。 やはり天才と呼ばれる人は違うもんですよね。自分の尊敬する人物の一...

「トータルフットボール」の具現者であり、バロンドール3回受賞したフットボール界のスーパースター ヨハン・クライフの選手、監督時代について書かれています。 まさにフットボールをするために生まれてきた人だなと思います。 やはり天才と呼ばれる人は違うもんですよね。自分の尊敬する人物の一人です。

Posted byブクログ

2009/10/04

トータルフットボールの生みの親、スーパースターヨハン・クライフのサッカー人生を語った本。これを読んで、あなたもクライフの伝説を語り継ごう!

Posted byブクログ