1,800円以上の注文で送料無料

戦闘妖精・雪風(改) の商品レビュー

4.4

167件のお客様レビュー

  1. 5つ

    70

  2. 4つ

    54

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2009/10/04

何でこんなにしんどいの?と思うくらい前半行き詰るのに、後半からもの凄いスピードで読み進めてしまった本。いや、凄い話です。

Posted byブクログ

2009/10/14

そういえば森 博嗣の「スカイ・クロラ」とかは、これに影響されているって聞いた。本当雪風面白かった。設定・戦術・登場物など良く出来ていました。

Posted byブクログ

2009/10/04

SFって苦手だったんですが、「膚の下」を本屋で見かけて、面白いような気が。 小説なのにGを感じる。すごい淡々としていて読みやすい。ご都合主義な人間関係がない。描写もごてごてしてない。なんて淡白な小説! この世界はずっと冬でいつも曇り空みたい。寒そう。 最後は腰ぬけた。

Posted byブクログ

2009/10/04

うちにある無印は確か絶版で、現在は(改)が出回っていたと記憶してます。ものすごい速くて賢い戦闘機雪風ちゃんと戦闘機フェチの青年の話。多少読みづらい文章なのですがインディアンサマーまでいけばあとは一気読みです。とにかく読め。話はそれからだ。

Posted byブクログ

2009/10/04

ラストエグザイルの続きで見たアニメが最初。 世界観はアニメで、内容は小説で見るのが楽しめるコツかと。

Posted byブクログ

2009/10/04

無機質に見えて熱い文章が好き。 雪風の整備から離陸への描写が詳しくはわからなくても文字を追うだけで色っぽい。 OVAから入った人には意外とよく喋る零ととっつきにくい少佐が新鮮かもしれません。

Posted byブクログ

2009/10/04

近未来SF。短編で読みやすい。「味方を見捨てても帰還すること」が使命の、ブーメラン戦士である零と、愛機雪風と、異性体ジャム。

Posted byブクログ

2009/10/04

最初ちょっと馴染めなかったんだけど、最後の方はどんどん読めた。人とはなにか、というテーマをずっと追っているような。

Posted byブクログ

2009/10/04

神林長平さんと言えば「敵は海賊」な訳ですが(笑)同じほどに夢中になって読んだのが「雪風」 神林さんって常に本の中で「存在」とは何か?っていう哲学的な問いかけをしている気がする。難しいのだけれど。

Posted byブクログ

2010/08/01

神林長平の本は「敵は海賊」シリーズから読みはじめて、それは、今でも新刊が出たらとにかく買うってくらい好きではあるんですけど、インパクトでいうと、やっぱりこれだと思います。色々な人が色々なふうに書評や読書感想文を書いていると思うのだけど、自分の場合は、これを読んで、世界の認識の仕方...

神林長平の本は「敵は海賊」シリーズから読みはじめて、それは、今でも新刊が出たらとにかく買うってくらい好きではあるんですけど、インパクトでいうと、やっぱりこれだと思います。色々な人が色々なふうに書評や読書感想文を書いていると思うのだけど、自分の場合は、これを読んで、世界の認識の仕方とか、知性ついて考えるきっかけをもらった感じです。続編も好きだけどメイヴちゃんだけは勘弁な。

Posted byブクログ