めぐる季節を生きて の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
1926年4月、高知市生まれ、宮尾登美子さんの自伝随筆集です。女のこよみ、女のあしおと、花のきもの の3つの章立てです。「めぐる季節を生きて」、2002.5発行。「女のこよみ」では、村祭り、夜なべ、湯殿、かまど、しもやけ・ひび・あかぎれ などの話が。子供の頃、しもやけ・ひび・あかぎれ、経験しました。今は、ないです。有難いです! 「女のあしおと」では、土佐の海岸、四万十川を懐かしんでらっしゃいます。「花のきもの」、粋なタイトル。私は、南天、椿、朝顔のきものがいいと思います(^-^)
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