億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術 の商品レビュー

メアリー・バフェット(著者),デビッドクラーク(著者),井手正介(訳者),中熊靖和(訳者)

2009/10/04

投資と投機は紙一重。株式長期投資をしっかり確立するためにも是非とも読んでおきたい一冊。世界第２位の金持ちのバフェットの投資哲学が満載。

2009/10/04

バフェット氏の銘柄選択基準が載っております。

１．「消費者独占型」と名づけられたビジネスモデルを持つ企業を
２．いかに割安に手に入れるか、
３．どのように現在の株価から割安感を計算するのか

の3点について、ワークブックという形式（要は、練習問題が付いたような状態）で分かりやすく解説してあります。

株式投資をされる方であれば、絶対読むべき本だと考えます。

2009/10/04

株式投資の基礎を学ぶ上でもとても役に立つ一冊です。
ただ、現在の短期投資（デイトレード・スイングトレードなど）の流れとは逆行する形ではあり、実践は中々難しいかも知れません。ただ、やはり長期投資の王道ではあるので、読んでみる価値はあると思います。

2009/10/04

バフェットの投資手法がわかる本です。投資入門者にはぜひ読んでもらいたい本です！探すぞ消費者独占企業！

2009/10/04

バフェットの投資スタイルを非常にわかりやすく記していると思います．
短期的な悪材料により売られすぎた優良銘柄に投資することによって大富豪になりました．
また、投資理論だけでなく具体的な定量・定性評価方法も記してありますので、これから投資を始める方にも非常にオススメです．ぜひ読んでみてください．

2009/10/04

株式投資で資産を形成するための必読書。『儲ける』というより『資産形成』がターゲットならバフェット流投資方法がどういうものかは必ず押さえておくべき。

2009/10/04

生ける伝説の投資家ｳｫｰﾚﾝ･ﾊﾞﾌｪｯﾄ氏の投資銘柄選択術を紐解きながら一緒に自身の銘柄選択もしてしまおうっ！という本。とはいえ文中のｱﾝｹｰﾄを一個ずつこなすのはかなり面倒っす。だって過去10年間の株価の動きを全部調べるとかそんなん一般人には無理ス。まぁだからいつまでたっても一般人なのかもしれないのですが・・。

2009/10/04

経理をしている僕。
将来はCFOとやらになりたい。
そのときに何が求められるか？

と考えたときに、当然、自社の株についての知識は必要だなあと。

で、株を始めました。

最初は、勉強のためだとファンダメンタルズ分析から入ったが、
儲からない。
そこで、チャート分析に足を踏み入れた。
しかし、いまいち儲からない。
短期売買は、サラリーマン稼業が忙しい僕には向いていないと判断。

そこで最近、スタンスを中長期に変えました。

ここにくるまで、かなり損をしたなあ。
でも、損をしたくないという気持ちでずいぶん勉強した気がする。

そんな奮闘の中で出会った本が、バフェットの銘柄選択術。
ちょっと難しい式も出てくるが、本格的に株を勉強しようと思うなら
一度は読んでおきたい本

2009/10/04

バフェットの方法論を身につける為のワークブックです。一章は長くても十数ページで、各章ごとに箇条書きのまとめと、簡単な問題がついています。・・・・・いやはや、それにしても顧客独占して成長し続けている企業って、今の世の中どこだろう？CDレンタルのツタヤとか？

2009/10/04

　「株を始めるんだったらせめてこれくらい読んでからにしなさいよ」と職場の先輩に言われて読んだのがコレ。「良い企業」とはどんな企業なのか、そして、どのタイミングでその企業に投資すればよいのか。そういったことを実例を交えて分かりやすく解説してくれています。後半には数式を使った企業分析の練習問題なども。
　とりあえず感想は「バフェット、すげえ」。語彙ないな俺(^_^;)