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芸術哲学入門 の商品レビュー

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2011/02/17

プラトン、カント、ヘーゲル、ニーチェ…、まで読んでやめた。文章が硬くて読みにくい。芸術が模倣であって理性や精神の自然からの乖離をもたらす、っていう批判からスタートしてるよ、と。 象徴は象徴であって現実との間には厚い壁がある。といったのはラカン。考え方としてはそれに似てるのかな

Posted byブクログ

2010/03/03

出版社/著者からの内容紹介 カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー、メルロ=ポンティ……「美の技術」をめぐる真理の探究者達。彼らの思考の軌跡を辿り、芸術を哲学するためのアイデアを紹介する、美学入門書。 【編集者よりひとこと】 芸術哲学史上において重要な論者たちを年代に沿って取...

出版社/著者からの内容紹介 カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー、メルロ=ポンティ……「美の技術」をめぐる真理の探究者達。彼らの思考の軌跡を辿り、芸術を哲学するためのアイデアを紹介する、美学入門書。 【編集者よりひとこと】 芸術哲学史上において重要な論者たちを年代に沿って取り上げ、要所要所には引用をはさみ込みながら、芸術哲学の歩みと基本的な論点を紹介しています。通読して芸術哲学のアウトラインを追うもよし、まずは自らの関心に訴える章に直接取りかかって読むもよし。「芸術を哲学するためのヒント」が詰まっています。 内容(「BOOK」データベースより) プラトン、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー、メルロ=ポンティ…芸術を前にして、沈黙を破った西洋の哲学者たち。本書は、「美の技術」をめぐり真理の探究をつづけた者たちの思索の軌跡を、彼らが残した原典も引用紹介しながら、たどってゆく。芸術を哲学するためのヒントが詰まった、ユニークな入門書。 目次 はじめに 第一章 模倣 第二章 美学の問題 第三章 芸術の運命 第四章 想像力 第五章 芸術家 第六章 芸術と真理 第七章 表現 結論

Posted byブクログ

2009/10/04

通史的に追う予定があっちこっち論点先取りしてるせいで、内容が非常に把握しにくい。他の本で芸術史を齧った人向けだなこれは・・・。著者が仏人ということで、例によってペダンティックな表現多し。

Posted byブクログ