働くのが嫌になったら読む本 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
P50キャリアを積めば、「大海」を見ることができる。 この章、特に共感した(・・・この日本語正しいのかな・・・。)山登りに似ている。歩いているときには頂上が見えない。見えてもその道のりは険しすぎる。だが頂上に上がった瞬間、大海が開かれる。しかしそれは山の一部であり、また他の山があることをしり、一歩一歩が大海の一部なんだと知る。 疲れた時に気になる一章を見ていくといい本だと思う。
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タイトルずばりの、働くのが嫌になったら読む本です。一貫して読者を励ます癒し系な内容。著者は診療内科医、できるだけ丁寧かつ優しい口調で読者に接している印象を受けました。てか、こういう本が出版されること自体が、日本社会の苦しさを反映させていると見ることもできますよね。 第1章 働...
タイトルずばりの、働くのが嫌になったら読む本です。一貫して読者を励ます癒し系な内容。著者は診療内科医、できるだけ丁寧かつ優しい口調で読者に接している印象を受けました。てか、こういう本が出版されること自体が、日本社会の苦しさを反映させていると見ることもできますよね。 第1章 働き方がわかる人ほど、「仕事が救い」になっている 第2章 「働くのがつらくなった」ときの、これならできる17の処方箋 第3章 今の仕事に、「やりがい」を見いだせないという人へ 第4章 仕事の人間関係に、「疲れてしまった」という人へ 第5章 仕事の「うつ」「マンネリ」は、こうして吹きはらえ 第6章 「働くのが嫌になった人」とどうつきあうか
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