一円大王 の商品レビュー
ずいぶん前に書評で読んだ気がする本 図書館で発見 意外と1円で買うのは難しいんだな 当たり前か 自分の職場にこんな人来たら めんどくさいし怖い たまに面白がって売ってくれる人がいると なんだかとても大きいひとに見えてしまう でもめんどくさがるのがふつうだろう うっとうしい勧...
ずいぶん前に書評で読んだ気がする本 図書館で発見 意外と1円で買うのは難しいんだな 当たり前か 自分の職場にこんな人来たら めんどくさいし怖い たまに面白がって売ってくれる人がいると なんだかとても大きいひとに見えてしまう でもめんどくさがるのがふつうだろう うっとうしい勧誘を撃退するのに 「1円分買います」は有効かも 怪しい外国人さえ近づかなくなるなんて
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
赤瀬川原平の美学校で考現学を学んだ谷口氏による著。元々は罰ゲームとして始めた企画だったらしいが、世の中で1円で何ができるかということを実際に試してみる。 売春婦に1円で何かしてくれと交渉してみたり、当時はまだ合法だった路上の怪しいマジックマッシュルーム売りから1円分購入してみたり。 サラ金から1円だけ借りたり、グラム売りの食堂で1円だけ食べてみたり。 面白かったり、ハラハラしたり、なかなかおもしろい本でした。 これ以外に出版されている本がなさそうなのはちょっと残念。
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1円で何ができるのだろう?著者の谷口さんが、全国を旅しながら、1円分の散髪を床屋さんにお願いしたり、1円分の靴磨きをしてもらったりします。読んでいて、ひやひやする場面もあります。 1円という発想がとても面白かったです。挑戦しようとは思いません。
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