ハエをのみこんだおばあさん の商品レビュー

シムズ・タバック(著者),木坂涼(訳者)

2019/11/16

賑やかな絵柄で、童謡を再現。飲み込み系（勝手に命名）は日本の昔話だと、最後は助かるんだけど…。でもポップな感じなので悲惨さはない。

2017/06/26

[江戸川区図書館]

読んだ当初、ここに感想を書いていなかったんだけれど、2017年6月に同著者の「ヨセフのだいじなコート」を読んで既読感を覚え、でも未登録(初読み)だよな、と検索してこちらの既読記録に到着。そうか、この本の記憶が話は違うけれど同じ著者の同じ作りの本だから残っていたんだ！とすっきり感と共に、やはり絵(イメージ)による記憶は残りやすいよな、と変な感心も。

今回見てみるとこの著者の本はさほどないみたいだし、残りの本もこの機会に読んでみようかな。

2014/03/04

アメリカで愛され歌い継がれている歌を絵本に。
ハエをのみこむなんて！展開も結末も仰天！
読み聞かせ時、本文以外の外野の動物たちのつぶやきも上手に挟むと面白さ倍増♪

2013/02/23

最初に紹介していただいたのは英語の原書でした。
リズムが良かった。日本語だとことばがちときついかなーと思うけれども笑っちゃう。サラーっと読み進めていくのがいいのかな、と思いました。でも、なんでハエをのみこんじゃったんだろう？