愛ってめんどくさい の商品レビュー

ラファエラ・アンダーソン(著者),実川元子(訳者)

ハードコア・ポルノの…

[文庫ＯＦＦ]

ハードコア・ポルノの世界で活躍した女優の体験記。本当にハードです･･･表紙やみ返しには本人の写真がないのですが、読んだ後は実際にどんな女性だったのか気になります。

タイトル見て深く頷き…

[文庫ＯＦＦ]

タイトル見て深く頷きました。本当に愛ってめんどくさいのに、何でみんな愛したいんだろう?

ラファエラの自伝的作…

[文庫ＯＦＦ]

ラファエラの自伝的作品。処女のままポルノ業界へ入り、待っていたのは過酷なAV女優としての生活。ハードな人生を語ったノンフィクション。

本当にすごくハードな…

[文庫ＯＦＦ]

本当にすごくハードなので「知らない世界」を覗いてみたい人には面白い本かもしれない。単なる体験記で終わっていてオチがないのが痛い。読みやすいし、こういった一般的には知られざる世界という意味では、多少なり楽しめるものかもしれないが、だからなに？っていう感じ。著者は、話題映画「ベーゼ・モア」の主演女優（小柄な方）だということは読んで見てわかったんだけど、それに気づかなかったら途中で投げてたな。映画の中では一際異彩を放っている、として、すごく注目していた女優さんだったので、そういう観点で読むには興味深かった。「ベ

2014/04/26

娼婦が書いた本を読むのはこれで２冊目。
１冊目は、大学教授になるという生活をさせるために。
今回は、ＤＶの家庭環境から逃れるために。

でも、どちらも作者が重くならない様に気を使っているのが原因か、とにかく軽い。
同情、やら共感やらがまったく起こらない。

本の魅力は自分が知らない世界を知れることだと思っているけど、もうこのジャンルは２冊読んで、共感や得るものがなかったので、手に取ることは減ってしまうかもしれない。