ドルフィン・エクスプレス の商品レビュー

竹下文子(著者),鈴木まもる

2013/03/02

お話にスピード感があって、とても読みやすく面白かったです。テール君は一生懸命でサンゴロウはどこか謎めいていて、それぞれに格好よかった。海の竜、ネロ・ラプトスも謎めいていていいなぁ。続きが読みたくなるシリーズです。

2012/10/23

竹下文子＆鈴木まもるコンビの「黒ねこサンゴロウ」シリーズの兄弟版（のような）シリーズ。配送業者の歯車として日々あくせく働くテールくんがサンゴロウより身近で微笑ましい。なのにカッコイイ。

2012/06/29

小３の娘のために図書館で借り出してきました。
鈴木まもるさんの絵も素敵です。
子供向けですが、奥も深い。続きが読みたくなるシリーズでした。

2012/03/19

三日月島の配達員・テールが主人公。
テールもかっこよいけれど、やっぱりサンゴロウ!
相変わらず渋くてかっこよいです。

2012/03/15

テール、かっこいい！
スピード感がいいよね＾＾
サンゴロウがここにも出てくるなんて・・・！うれしー＾＾
あの卵からネオ・・・ラプトス？(間違ええたら教えて)が生まれるなんて、すごい！しかも、テールの鼓動で・・・！
！が多いけど、！をついつい大量発生させちゃうくらい、面白い！ぜひ、みなさんもどうぞ！(何度も読んでみてね)

2010/06/23

読みました。
「黒ねこサンゴロウ」と同じ世界のお話。
サンゴロウも登場しますが、主人公は宅配便の配達員。元ヨットレーサーで現在は快速艇で荷物を運ぶ毎日の青年テールくん。

彼がある日配達した荷物は送り先の相手から突き返された。
その送り主の名はかつて彗星のごとく登場し消えた伝説のレーサーであるサンゴロウだった。
そして、その荷物がテールの運命を（たぶん）変えることになる。

サンゴロウの話よりは楽に読めるでしょう。
その分物足りない感じもありますが。
ともあれ、再度この世界に足を踏み入れることができたのはうれしいことです。

2009/10/04

1.ドルフィン・エクスプレス
2.三日月ジョリー
3.流れ星レース
4.波のパラダイス

サンゴロウの世界と一緒だ！三日月島中心で、新たな側面がわかって嬉しい。海ねこ船以外はフツウにあるんですね。