「超」文章法 の商品レビュー
単身赴任の中、自宅の断捨離対象になった。 2002年の本。 「メッセージは面白くてためになることでないといけない」は、今でも覚えていた。 今見て、「読者(相手)は誰か」も大事な要素。
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p12 p31 「あなたはどうやって万有引力を発見したか?」 「ひたすら考え続けることによって」 ニュートン 「どうやってアイディアをだすかって? 考えて考えて、窓から飛び出したくなるほど考え抜くしかない」 アイザック・アシモフ p96-97 p105-106 p1...
p12 p31 「あなたはどうやって万有引力を発見したか?」 「ひたすら考え続けることによって」 ニュートン 「どうやってアイディアをだすかって? 考えて考えて、窓から飛び出したくなるほど考え抜くしかない」 アイザック・アシモフ p96-97 p105-106 p173 p179-180 p184−185 p216 ”僕”を使わない p220 ...なんです、さらなる、ふれあい、しなやか、やさしさ、生きざま、達人 は使わない方が良い
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ひとことで言えるか メッセージは考え抜くしかない 対話で見つかる 散歩する ×TV 為になるか 面白いか 読者を惹きつける営業努力 読者はだれか? 書きたいことと読みたいことの乖離 比喩 人体
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いかにも「野口悠紀雄」氏の著作という本です。参考になる点も数多くありましたが、「それは好みの問題でしょ」というところも負けず劣らずありました。あとがきを見ると、そのあたりは、著者自らも認めているようですが・・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 企画書、評論、論文など論述文の目的は、伝えたいメッセージを確実に伝え、読み手を説得することだ。 論述文の成功は、メッセージが「ためになり、面白い」かどうかで決まる。 それをどう見つけるか。 論点をどう提示するか。 説得力を強めるために比喩や引用をどう用いるか。 わかりやすい文章にするためのコツは。 そして、読み手に興味を持ってもらうには。 これまでの文章読本が扱ってこなかった問題への答がここにある。 [ 目次 ] メッセージこそ重要だ 骨組みを作る(内容面のプロット 形式面の構成) 筋力増強-説得力を強める 化粧する(わかりにくい文章と闘う 一〇〇回でも推敲する) 始めればできる [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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この本の第1章「メッセージこそ重要だ」には、ものすごく大切なことが書いてある。論文を書く学生のみんな、必読です。
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ブログの文章がどうしてもうまくならず参考になればと思い読みました。どう書いたらダメか、不快かがたくさん書いてあったのでその部分が特に参考になりました。
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超整理法に比べるとちょっと落ちるかなという感じ。 文章に関するhow toにも書かれていることの言い方を 少し変えただけ。 ちょっと残念。
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文章を書く行為が、最近ではめっきり減ってしまった。たまにブログを書いて投稿することもあるが、書く以前にテーマを何にしたらよいのかという大きな壁にぶち当たる。 文章はメッセージの善し悪しで面白くもつまらなくもなると述べられている。 しかし、現在私たちにはパソコンのワープロ機能を活用...
文章を書く行為が、最近ではめっきり減ってしまった。たまにブログを書いて投稿することもあるが、書く以前にテーマを何にしたらよいのかという大きな壁にぶち当たる。 文章はメッセージの善し悪しで面白くもつまらなくもなると述べられている。 しかし、現在私たちにはパソコンのワープロ機能を活用できる環境があるのでそれをフル活用してとにかく書いてみようと薦める。 そうするうちにメッセージが自分に寄ってきてくれる。あとはシンプルイズベスト、読みやすい文章は捨てること←この言葉に感銘をうけました。
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文章を書くことの重きを、レトリック等の技術ではなく、それ以前のアイデアという部分に置いている本です。 いわば心構えというものが分かりました。 自分を省みて、注意する点は多々あるなーと感じました。 文章を書く際に常に読みたい本です。
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