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青木貞雄(著者)
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光や、プリズム、レンズといったものを数学を使って表すことを主とした本。この本により、工学的数学とはいかにいい加減なものか良くわかった。だからって馬鹿にしているわけではなく、原理がわかった上での近似的解釈ならば、まあ良しとしよう。
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