引きこもるという情熱 の商品レビュー
「引きこもりの期間が、作家としての自分の源」~そんなふうに書いていた人がいた。今思うと、家で音楽を聞いたり、本を読んだりして自分の中を耕していたそうな。 ~そんなエピソードを知ってから、引きこもりを良い方向から捉えると未来を創るエネルギーになるのでは?という疑問が片隅にあり、タイ...
「引きこもりの期間が、作家としての自分の源」~そんなふうに書いていた人がいた。今思うと、家で音楽を聞いたり、本を読んだりして自分の中を耕していたそうな。 ~そんなエピソードを知ってから、引きこもりを良い方向から捉えると未来を創るエネルギーになるのでは?という疑問が片隅にあり、タイトルに惹きつけられた。 社会現象としての背景・ステップ・秘めた可能性などに触れられているようで、これから読むのが楽しみである。
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とても読みやすい本だった。 引きこもりを病理として捉えるのではなく、社会現象として分析していた。基本的スタンスは肯定的視点である。 作成日時 2007年03月05日 19:30
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