聖書がわかれば世界が読める の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
積読になっていたので慌てて読了。1年ぶりに読む。 古い本だが預言の話なので今でも通用する。聖書初心者にもわかりやすくて面白い。 下記に付箋を貼った個所の要約を載せる: 36:竹内均(ニュートン創刊者)は「聖書の科学」で、聖書の言葉はそのまま受け入れられる、と科学者の意見として述べている。(天地創造やノアの洪水などについて。) 144-145:バーコードシステムが欧州発である事について。ベルギーのブリュッセルにはEUの本部のコンピューターがあり、獣と呼ばれている。 174-175:バビロン捕囚の時、預言者イザヤの集団は契約の箱を持ち出したという説がある。 254-255:ハザール人について。
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ビン・ラディン氏が亡くなったニュースを期に 途中だったが、また読みました。 聖書への興味と、著者の石井氏への興味で。 世界情勢には、やっぱり疎いのでと言い訳に なってしまいますが、難しいです。 記憶に留めるのは、 中心は米国ではなく、EC グローバル化に意味 終わりの日への脅威は...
ビン・ラディン氏が亡くなったニュースを期に 途中だったが、また読みました。 聖書への興味と、著者の石井氏への興味で。 世界情勢には、やっぱり疎いのでと言い訳に なってしまいますが、難しいです。 記憶に留めるのは、 中心は米国ではなく、EC グローバル化に意味 終わりの日への脅威は、中国ロシアを中心にアジア 終わりの日とは、改まる日 その前には苦痛がある 歴史は繰り返す など 聖書の予言の信憑性は信じたいです。 だが、一介の主婦は、広い世界を感じつつも 毎日が幸せに過ぎるように努力して生きる だけなのでしょう。感謝して。
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目から鱗です。ぽろぽろ何枚も落ちました。 中東の紛争から何から、その原因は聖書の背景にあるのだけど、想像していたよりももっと大きく絡み合っていた!! 思わず、旧約聖書を片手に読んでしまう一冊です。買いです、読んで納得しましょう。
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