アイ・アム・サム の商品レビュー
図書館で借りました。 映画は見てないですが、いまさら借りて読みました。樓主は天邪鬼なものですから。 内容は「知的障害者の男が娘を一人で育てていて、知能は七歳しかない父親を追い抜いてしまった娘のルーシーは学ぶことを拒否し始め、それを知った周囲は二人を引き裂いて、ルーシーを里子...
図書館で借りました。 映画は見てないですが、いまさら借りて読みました。樓主は天邪鬼なものですから。 内容は「知的障害者の男が娘を一人で育てていて、知能は七歳しかない父親を追い抜いてしまった娘のルーシーは学ぶことを拒否し始め、それを知った周囲は二人を引き裂いて、ルーシーを里子に出そうとする」というもの。 小説で読んだ感じだと、映画の方が面白そうかな。少なくても映画の宣伝ではスピーディーだし、ルーシーがけっこう強そうに見えたから。 内面や心情を逐一書き記せるのは小説の利点なんですけどね。なんとなく重たくなっている。 もうちょっと小説にするのに書き方があったかな、とか生意気なことを思ったり。 探せば古本屋でも見つけられそうですが、樓主は一時間ぐらいであっさりと読み終えてしまったので、どこぞから借りるのが一番無難そうです。
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アイ・アム・サムのノベライズ。 感動した(T_T)こちらも映画を先に見た作品でしたが、娘ルーシーのかわいさと賢さが文字でも存分に味わえました。 ダコタちゃんが可愛くて仕方ないんだよね! サムが一生懸命ルーシーを愛してるんだな、ってジーンときます。ぜひオススメ。
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正直色々とヤバイ。 もぅ涙腺がやられる、止まらない。 映画もかなり感動したけれど、本の方もかなり心にくる もぅ、読み返す勇気が無い!(否、泣きそうで)
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あたし、犬の物語とか子供の話とかにめっぽう弱い。 親子愛って自分が感じてる以上にすごいのかもしれない、と思った1冊。 泣けるよ。
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知的障害で7歳の知能しか持たない父。 娘は、自分が父親の知的年齢を追い越すことをおそれ、学ぶことを拒否し始める・・。 親子の愛情に泣けてきます。 映画見に行く予定ですが、泣けるだろうなぁ・・。
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名作です!本当に! 障害を乗り越えて親子の絆を強めていく父と娘。幸せについて考えさせるストーリー展開と、現実の厳しさをも捻じ曲げて愛が一番大切なものだと言い切るこの本は素敵だと思います
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小説もDVDも持ってます。映画館で泣いたなぁ・・。終わったら、隣に座っている人の手をぎゅっと握りたくなるようなお話。
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