エドワード・ゴーリーの世界 の商品レビュー
もう20年以上前のものだけに、まだ邦訳されて作品もほんの少し。これ以降、あれもこれも訳されたって考えると楽しいけど。
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日本語訳ゴーリー既刊読破記念。 こんなにまだ日本語訳してない本もいっぱいあるのか!! 仕掛け絵本のやつめっちゃ読みたい……。 江國香織先生もゴーリーすきなんだな……。
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グロくてシュール、キュートでファニー。 ハマったらもう抜け出せないゴーリーの世界へ! (R.Y)
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ネタばれではあるが、エドワード・ゴーリィについてそれぞれの思いを語っている。面白いが、最初にゴーリィーの著書を読んでから、この本を読まないと、先入観が入ってしまい、自分の感想が持てない様な気がする。
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世界のゴーリー本やらゴーリーオタクやらいろいろのファンブック。 面白いことは面白いんだけど、流行に便乗した感じは否めない。
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エドワード・ゴーリーがすきって言うと、たいてい、「ぇええ!?」と驚かれるか、「誰?」って知ってもらえてないかどっちかです。うううマイナーじゃないもん……!ってひとりで自分を励ましていたのですが。 江國さんはじめ、いろんな方が寄稿なさっているのを見て、まず最初に「マイナーじゃないん...
エドワード・ゴーリーがすきって言うと、たいてい、「ぇええ!?」と驚かれるか、「誰?」って知ってもらえてないかどっちかです。うううマイナーじゃないもん……!ってひとりで自分を励ましていたのですが。 江國さんはじめ、いろんな方が寄稿なさっているのを見て、まず最初に「マイナーじゃないんだ!」って思えてとっても嬉しかった。 それから、全然作者さん自身のことは知らないで、著作にしか興味を示せなかったことをちょっと後悔。そして、コレクター欲を刺激される。 うろんな客はじめ、絵本の作家さんだと思っていたら、意外に多方面(?)著作活動をなさっていて、俄然燃える。 というか、邦訳されていないものもあるそうなので、一回原本で読んでみたいなあ。邦訳であのインプレッションなら、原本だとどんだけなんだろう……!!ってテンションあがります。 「ミステリーは読み捨てるものではない、読み返すものだ」って言葉がなんともいえず素敵でした。 わたしも読み返したくなるミステリーを探して本屋さんまわろう。
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カラーで収録されたグッズを眺めるためだけの本、ですね。 中々に著名な方々がゴーリーへの思い入れを文に起こしていますが、特に面白いものでもない。チラシの裏。
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ゴーリーの人物・作品についての解説書 全作品の写真つきリストあり ゴーリーについての座談会・注釈なども収められており、違った角度から作品を理解出来る助けになると思います
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ゴーリー好きはページをめくってぼ〜っと読んでいるだけで数時間は飽きない。 子供の頃、おもちゃのカタログをわくわくしながら延々眺めていたような感覚。
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ゴーリーを初めて読む人のためのガイドブックであり、ファンのための索引総覧でもある。本邦未訳のプライマリーブックのすべてを表紙画とともに紹介し、芝居化されたときのポスター、ゴーリーワールドのグッズやTシャツなどのグラビアも楽しい。
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