骨董の眼利きがえらぶふだんづかいの器 の商品レビュー
対談とか。各人の器の考え方があるので、枠にはまって考えがちな人にはいいかもしれないが、それを提示してるだけといえばそれだけ。 (再読) この本の当時はまだ骨董がうつわのイメージで大きく占めていたのだろう。この10年でずいぶん現存作家ものの占める割合と新古気にしない年代層が広がった...
対談とか。各人の器の考え方があるので、枠にはまって考えがちな人にはいいかもしれないが、それを提示してるだけといえばそれだけ。 (再読) この本の当時はまだ骨董がうつわのイメージで大きく占めていたのだろう。この10年でずいぶん現存作家ものの占める割合と新古気にしない年代層が広がったのだろう。まだこういうのを本で取り上げるほどの時代だったのね、という時代証左のような対談。 青柳氏がうつわの魅力についていいこといってる。 ★2→3へ。
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