ちゃんとたべなさい の商品レビュー

ケス・グレイ(著者),よしがみきょうた(訳者),ニックシャラット

2018/09/12

どの学年に読んでも、ウケる一冊！
必死におまめを食べさせようとするママと
「おまめ、だいきらい」とクールに一蹴するデイジー。

駆け引きもおもしろくて、リズミカルなテンポで読めます！

2015/10/08

二年生のクラスに読みました。
所要時間４分。

「おまめだいきらい」のフレーズの繰り返しが子どもたちに受けます。

大人の感覚としては、終わり方がこれでいいの？？？という感じですが、うちの子どもたちもお気に入りです。

2014/06/22

「おまめ、だいっきらい」と、グリーンピースを食べない
デイジー。
『食べないというなど、考えさせられます。

2013/07/25

どうしても豆をたべない女の子。

アイス買ってあげるとゆってもききません。

女の子は最後に言いました。

ママが芽キャベツ食べたら食べると。

ママは泣きそうになりながら芽キャベツをみます。

2012/08/27

デイジーの豆嫌いを直そうと、あの手この手で食べさせようとするママ。でもデイジーは「おまめ、だいきらい」の一辺倒で聞く耳をもちません。アイスクリーム１００こでも自転車１０台でも、チョコレート工場を買ってあげると、ママの提案がエスカレートしていく様子が楽しくて、ドキドキワクワクしながらページをめくれます。
そして最後にデイジーの「ほら！」のセリフには、ビックリ。大人はきっと苦笑いだと思います。

2012/07/02

ムスコ＠６歳がはじめて私に読み聞かせしてくれた本。
「おまめ、だいきらい」なデイジーにどうしても豆を食べさせたいママ。
そのかけあいが楽しくて笑ったら、ムスコが何度も読んでくれましたw
教育的意味合いの有る本とはちょっと違うけど、とても楽しかった♪

2012/02/09

2年生の子が、「これ、おもしろいよ！」と、持ってきてくれた本。

大人だって、キライなものは食べたくないね、というお話。

笑えました。

2012/01/05

イギリスの子どもたちが選んだ
「チルドレンズ・ブック賞絵本賞」を受賞した本。

ママはデイジーにいつもいうんです、
「おまめも　ちゃんと　たべなさい」
でも、デイジーは、そのたび、
「おまめ、だいきらい」とキッパリです！
ママは、いろんな交渉を試みますが、やっぱり、
「おまめ、だいきらい」
ああ、愉快！
ママの交渉も、じつにユーモアが盛りだくさん。
デイジーの反抗っぷりに、みんなで大笑い。
スカっとします。盛り上がりました。

2011/01/10

デイジーの嫌いなお豆をどうにか食べさそうとするママとの駆け引きのくり返しが、笑いの渦に巻き込んでいきます。最後はほのぼのとしたオチもあり、読み聞かせでも子ども達が安心して聞き終えることのできる絵本でした。

2010/11/27

子どもたちへの過度な期待はやはり上からのものであり、よりによってモノを与えることでは解決しないものです。大人の方から膝をつき、同じ立場で認め合えばこそ光が射し、通じ合える可能性が生まれると思います。大人向けの一冊ですね。