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ペイ・フォワード の商品レビュー

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15件のお客様レビュー

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12歳の少年に「世界…

12歳の少年に「世界を変える方法」が宿題でだされた。その少年が考えたのは・・・。そして始まる奇跡。感動できる作品です。

文庫OFF

映画化作品。マルチ商…

映画化作品。マルチ商法だなんだと貶されていましたが、素直な気持ちで読めば、素直に感動できると思います。世界を如何にして変えるか、というのは結局、自分と周囲の環境をどう良い方に動かすか、そういうことなのですね。不平不満ばかりでその実、具体的には何も働きかけない「自分」…トレヴァー少...

映画化作品。マルチ商法だなんだと貶されていましたが、素直な気持ちで読めば、素直に感動できると思います。世界を如何にして変えるか、というのは結局、自分と周囲の環境をどう良い方に動かすか、そういうことなのですね。不平不満ばかりでその実、具体的には何も働きかけない「自分」…トレヴァー少年に皆で学びましょう。

文庫OFF

2024/09/19

第7回ビブリオバトル全国大会inいこま予選会2-オンライン-で紹介された本です。 https://www.youtube.com/watch?v=PQIMvGi5GxA 2022.2.11

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2023/11/16

映画を見たいなと思いつつ見たことがなくて、たまたま本屋で目に入って買ってみた。 トレヴァーは本当に賢くて素直な少年。 普通の人は世界を変えられるなんて思いもしないし、どうせ無理って思っちゃう。 実際、1人だけで世界を変えるなんて無理だと思う。 でも、自分が3人の人を助けて、その人...

映画を見たいなと思いつつ見たことがなくて、たまたま本屋で目に入って買ってみた。 トレヴァーは本当に賢くて素直な少年。 普通の人は世界を変えられるなんて思いもしないし、どうせ無理って思っちゃう。 実際、1人だけで世界を変えるなんて無理だと思う。 でも、自分が3人の人を助けて、その人達それぞれにまた3人の人を助けてもらって…世界を変える優しさのねずみ講。 もらった恩を、他の誰かに返してゆく。 見返りを求めない優しさだけが、世界を変えれるのかも。 「この途方もない計画の成功の鍵は、たったひとつ―――人を信じること。」

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2018/01/26

想像したハッピーエンドではなかったけど、良い本だった… 1つ良いことがあったら、2つ何かを頑張りたい。 1つ幸せを分け与えてもらったら、3人にpay it forward したい。

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2015/06/05

小さなきっかけで世界を変える。これを読んでいるとできそうな気がしてくる。個人ではなく国家としてペイ イット フォワードを実行できれば世界も平和になる。現実的ではないんだろうな。まずは自分のできることから始めたくなった。

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2013/12/04

映画がすごく良かった。原作である本書は、映画よりももっとさらっと描かれている。しかし、この「人に良いことをしてもらったら、また別の人に良いことを渡していこう、繋いでいこう」(次へ渡せ)というメッセージは、きれいごとのようだが多くの人々の心の琴線に触れることではないだろうか。マザー...

映画がすごく良かった。原作である本書は、映画よりももっとさらっと描かれている。しかし、この「人に良いことをしてもらったら、また別の人に良いことを渡していこう、繋いでいこう」(次へ渡せ)というメッセージは、きれいごとのようだが多くの人々の心の琴線に触れることではないだろうか。マザー・テレサの有名な言葉「気にすることなく、やりつづけなさい」というメッセージを思い出す。そうさ、今日もクールに微笑んで、オレも次へ渡すぞー(*^-^)/\(^-^*)

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2013/11/11

切なくて素敵な物語だった。ひとに親切にしてもらったら、お返しするんではなくて、ほかの誰かに優しくする。好きなひとに優しくするのは簡単だけど、そうでないひとに親切にできたら素晴らしい。 こころにおいておきたい。

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2012/10/16

映画を観て感動したので原作を手に取った。 特に後半は物語に引き込むようなリアリティというか説得力のようなものがあまり感じられなかったが、トレヴァーのペイ・フォワードのアイデアは素晴らしく、ストーリーがとても素敵だったので読んで良かったと思った。

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2012/03/13

2012年18冊目。 「恩返し」ではなく、「恩送り」。 誰かから親切を受けたら、別の3人へ親切をする。 一人の少年のアイディアと行動が、世界を巻き込んでゆく。 思いつく人は100人いても、実際に実行する人は1人だと聞いたことがある。 どんなに小さなことでも実行してみることの意...

2012年18冊目。 「恩返し」ではなく、「恩送り」。 誰かから親切を受けたら、別の3人へ親切をする。 一人の少年のアイディアと行動が、世界を巻き込んでゆく。 思いつく人は100人いても、実際に実行する人は1人だと聞いたことがある。 どんなに小さなことでも実行してみることの意味、 その最初の1つの行動が生み出す連鎖の力強さ、 大きな希望を与えてくれる本です。

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