1,800円以上の注文で送料無料

劇画狂時代 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2014/11/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 劇画がまだ「コミック」と呼ばれる以前の時代、とてつもなく過激なゲリラ雑誌があった―。 本書は、二度とめぐってこない、劇画黄金時代への鎮魂歌である。 宮谷一彦、上村一夫、真崎守、青柳裕介、かわぐちかいじ、安部慎一、川本コオ、末永史、タイガー立石、高信太郎…数多くの天才劇画家を輩出した「ヤンコミ」のすべて。 [ 目次 ] 第1章 獣、この死に様を見ろ! 第2章 青春球場 第3章 麻生れい子薔薇色の裸身 第4章 太陽への狙撃 第5章 はみだし野郎の子守唄 第6章 夜が明けたら 第7章 性蝕記 第8章 日本国マル秘分譲計画 第9章 怨獄紅 第10章 雨の少年、いつから棄てたの 第11章 関東平野 第12章 死、そして再会 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ