ラーゼフォン の商品レビュー

神林長平(著者),出渕裕(著者)

2011/03/29

原作とは全く別物として読んだ方がよい。ただ、世界観や時間軸が上手く使われていて、やはりこれもラーゼフォンなんだなと納得。

2011/04/11

大変に面白かったが、後半が少し駆け足だった感じは否めない。よって評価は星三つ。できるなら神林長平さんが必要とするだけの刊数で出して欲しかった。

2010/08/31

アニメ「ラーゼフォン」のシェアワールド・ノベルということで、話はまったく別物らしい。
死ぬたびに16歳に戻って人生を生きなおす主人公がそのループから抜け出ようとする。
ラーゼフォン＝未知なる音を奏でる太陽神の乗り物、というイメージは素敵だが、後半になると話が駆け足になってあらすじっぽく終わってしまったのがちょっと残念。

2010/01/31

自分はアニメ版のラーゼフォンを見てはいないのですが、聞いたことはありました。神林氏がラーゼフォンを書いているのを知ったら読みたくて仕方なくなりました。この本はアニメを再構築したものであって、アニメをは別物で、ところどころにアレンジが加えてあります。

2009/10/04

アニメとは全く違ったストーリー。
エジプト神話は以前興味本位で調べた事があったので、理解しやすかったです。

2010/08/31

借本。
著者が最近お気に入りなので。
アニメ版を知らない為なのかもしれませんが、少し物足りない感じがしました。
アニメみてから再読してみたいです。

2009/10/04

かつてアニメをチラ見して、「エヴァと大して変わらない」と言う感想で終わった記憶が。
しかし、かつてどこぞの書評で書かれた通り、どこを切っても神林印なこの小説、元のアニメとは似ても似つかぬ内容なのでした。あらまあ。たぶん、基本設定くらいは一緒だったんでしょうけどね。
面白いと言うよりは、読みやすい、神林作品にしては短いお話（笑）
それでも、普通に流して一気読みできたので、ちゃんとしたエンタテイメントだなあと思ったのでした。
そしていつのまにか『敵は海賊』の新作が出てて驚愕した。まだ続いてたのかー！

2009/10/04

アニメ「ラーゼフォン」のノベライズ……と分類はしてますが、アニメの文章化を期待して読むと外れ引きます。むしろこれはアニメの設定を下に世界を再構築したという方が正しい。良い意味でも悪い意味でも神林節が利いてます。

2009/10/04

予備知識なしに読んで撃沈(死)　
本編見てから読んだほうがよかったと私は思いました。　
別次元の話だから、これはこれで読んでも面白いのですがね…