壬生義士伝(下) の商品レビュー
新撰組がテーマになっ…
新撰組がテーマになっている。 死に物狂いで家族を守る吉村寛一郎の姿はすごくかっこよかった
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感動させようという狙…
感動させようという狙いが露骨に感じられてしまいました……。でも好評ですね。
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笑われようが蔑まれよ…
笑われようが蔑まれようが、自分の信じた義を貫き通した男の物語。これが武士の生き様です。
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幕末の時代であったか…
幕末の時代であったからこそ、吉村の姿は多くの人の心に残った。そして彼の子どもも、どんな形であれ、吉村の見えない背中を体中で感じているのかもしれません。文中で吉村が語った、魂はいつまでも子供たちの側に、っていうセリフの言葉通り、嘉一郎の剣には父親の魂が宿ったのかもしれない。そう感じ...
幕末の時代であったからこそ、吉村の姿は多くの人の心に残った。そして彼の子どもも、どんな形であれ、吉村の見えない背中を体中で感じているのかもしれません。文中で吉村が語った、魂はいつまでも子供たちの側に、っていうセリフの言葉通り、嘉一郎の剣には父親の魂が宿ったのかもしれない。そう感じました。
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面白いです!!最後の…
面白いです!!最後の結末には驚かされてしまいます。ぜひ!!読んでみてください。新撰組の勉強になります!!
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泣かせようって作者の…
泣かせようって作者の意図が分かる、、、、いまいち 汗
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見事な展開で飽きさせず、最後が素晴らしいエンディングだった。これまでの武士のイメージとは少し違う描かれ方であったが、これも一面と感じた。
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自分の人生において何を優先させるのか、ということを考えさせられました。舞台となっている時代と比べると今を生きる私たちの時代は、得られる情報や浴びせられる多種多様なプロモーションの量が桁違いに多く、様々な物欲と付き合わなければいけない。だが私も家族を持ち子ができてから感じるのは、自...
自分の人生において何を優先させるのか、ということを考えさせられました。舞台となっている時代と比べると今を生きる私たちの時代は、得られる情報や浴びせられる多種多様なプロモーションの量が桁違いに多く、様々な物欲と付き合わなければいけない。だが私も家族を持ち子ができてから感じるのは、自分の物欲よりも家族に費やしたいという思いだと感じます。この小説の主人公までには家族以外のものへの拘りを捨て切ることは難しいが、適度にミニマリスト風なマインドで、物はシンプルに心は豊かに生きていきたいと思います。
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これは、浅田次郎先生の作品の中でも、最も好きな作品になりそう。 新撰組というより、吉村貫一郎という南部武士を描いたものです。愛する家族を養うため、脱藩して金を作り故郷に残した家族に送金するためだけに、自分の人生を使い切る貫一郎。身分社会の中で、自分の努力ではどうしようもない理不尽...
これは、浅田次郎先生の作品の中でも、最も好きな作品になりそう。 新撰組というより、吉村貫一郎という南部武士を描いたものです。愛する家族を養うため、脱藩して金を作り故郷に残した家族に送金するためだけに、自分の人生を使い切る貫一郎。身分社会の中で、自分の努力ではどうしようもない理不尽や絶望を抱えながらも、決して信念を曲げることなく、武士として行きた貫一郎。そして、貫一郎を取り巻く唯一の親友である大野、長男の嘉一郎、大野の中間の佐助等々と出てくる登場人物がまた泣けるのです。 そして、浅田先生の巧いなぁと思うのは、最終章で登場する貫一郎の次男である同じ名前の貫一郎のエピソード。新潟の豪農に貰われて育ててもらうのですが、米の学者になって、冷害や旱害に強い品種を作り上げて、それをお土産に盛岡に帰るのです。貧しいお百姓を救うために。かつて、父の貫一郎は、貧しい家族のためにお金を送りましたが、息子は貧しい農家を救うために米の種を盛岡に持ち帰る。よくできています。 是非、お手に取って読んでいただきたい作品です。 星5では足りないです。
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下巻読み終わりました、遂に読破、ずーっと読みたい作品でした、壬生義士伝はアタシは映画から入りました、もともと京都に良く行くので映画の影響で壬生寺や八木亭も覗きましたが小説は初めてです、時代背景からも壮大な物語となる本作を美味い描写で描いた評判通りの不朽の名作でした。
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