1,800円以上の注文で送料無料

相場に勝つローソク足チャートの読み方 の商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/01/11

そのときの買い方の心理が書かれているのでわかり易かった。 ただ、本当に覚えておくべきチャートの形はいくつもないなと思います。

Posted byブクログ

2010/10/23

ローソク足の意味、発生する位置、組み合せetcと投資家心理とを加味してその後の株価の動きを見極める。

Posted byブクログ

2009/10/04

<目的> 相場に勝つためのローソク足チャートの読み方をマスターする。 ローソク足の役割、分析を理解する。 <メインブランチ> ●ローソク足 ローソク足チャートは5つのシグナルを発している。1.相場基調の強弱 2.売り手・買い手の勢力関係 3.建て玉の需給バランス 4.材料出現後...

<目的> 相場に勝つためのローソク足チャートの読み方をマスターする。 ローソク足の役割、分析を理解する。 <メインブランチ> ●ローソク足 ローソク足チャートは5つのシグナルを発している。1.相場基調の強弱 2.売り手・買い手の勢力関係 3.建て玉の需給バランス 4.材料出現後の反応度合い 5.投資家の心理状態 特に投資家の心理状態を素直に表しているため、これを先読みし、他者よりも先んじて仕込み(大底確認後)、冷静に利食い売りを行うことが大事だ。 ●投資家心理 ・「見たいものしか見ない」・・・押し上げ材料のみ目を向ける一方、悪材料を隅に追いやる。 ・「買えば上がる。上がるから買う」・・・バンド・ワゴン効果。個人の行動・意見が多数者の行動・意見に引きずられやすいという群集心理的現象。 ・高値づかみの恐怖・・・天井付近では売買件数が急激に減少。株価上昇率が鈍化につれ、次第に利食い売りが始まり、含み益が大きい投資家から入りやすく、高値で買った投資家ほど対応は遅れがちになる。その後、含み益が急速に減少し、やがて含み損となる。体力のない投資家が見切り売りを始めれば、下落に拍車がかかり、パニック売りとなる。 ●戦略 ・投資家行動を心理面から分析し、勝率アップを目指す。 ・全体像を大局的に見て投資判断を下す。 ・欲望のコントロール ・ローソク足で最も重要な価格は引け値(終値) 「ヒゲの長さ」「行き詰まり線」「足型の出現位置」 <感想> 初心者でもわかるように事細かく書かれていたので、良書だと思う。 ローソク足の複合線は何十種類もあるので教科書・辞書として使っていきたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

チャート分析を重視して投資判断している人のガイドブック。具体的でわかりやすく解説してあります。日本人ならやはりローソク足だよね。

Posted byブクログ