カモノハシくんはどこ? の商品レビュー
小さな子のための分類学の絵本。 精密に生き生きと描かれた動物たちをじっくり見ているだけで楽しい 。 私たちは細かく分類して説明することで、物事を理解しようとする。でもそのやり方は決まりきっていないんだ。
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どうぶつの学校にあたらしく入ったカモノハシくん。ところがグループ分けで困ってしまいます。「ぼくは卵で産まれたけどお乳を飲む、くちばしはあるけど羽はない・・・とりとそうじゃないどうぶつ、どっちのグループに入ったらいいの!?」(約7分)
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形状などで分類するのではなく、できることで分類することの楽しさをカモノハシくんを通して動物たちが学びます。 しみじみカモノハシくんは不思議な動物だなって思います。
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