たまもの の商品レビュー
なんでこの本買ったんだろう・・・。やはり表紙のインパクトの強さか。 でも、買って以来、たぶん5年以上ちゃんと読んでなかった。なんとなく読んだ。うーん、むちゃくちゃだ・・・。でもそれは、当事者じゃないからむちゃくちゃだと思うってことなんだろうな。 今も末井さんとはうまくいってい...
なんでこの本買ったんだろう・・・。やはり表紙のインパクトの強さか。 でも、買って以来、たぶん5年以上ちゃんと読んでなかった。なんとなく読んだ。うーん、むちゃくちゃだ・・・。でもそれは、当事者じゃないからむちゃくちゃだと思うってことなんだろうな。 今も末井さんとはうまくいっているんでしょうか?
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読了。末井昭の結婚を読んで知った。 どんな心境だったのか知りたかった。わからないでもないかなと思った。
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10年ほど前、雑誌の新刊紹介コーナーに注目していた時期があった。そこでたびたび見かけた印象的な表紙。そのまま忘れていたのが、『素敵なダイナマイトスキャンダル』の映画が公開されるのにともなって、いろいろ検索しているうちに再会、読了。 読んでいる間中、ずっとヒリヒリ感が止まらなかった...
10年ほど前、雑誌の新刊紹介コーナーに注目していた時期があった。そこでたびたび見かけた印象的な表紙。そのまま忘れていたのが、『素敵なダイナマイトスキャンダル』の映画が公開されるのにともなって、いろいろ検索しているうちに再会、読了。 読んでいる間中、ずっとヒリヒリ感が止まらなかった。わけのわからない沼に分け入っていく気分になる。末井さんのあまりにも無防備なポートレートを何枚も見るにつけ、その人となりに触れてみたいような、怖いような、そんな気分になった。
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ペーソス→末井さん→神蔵さんの流れで、この本に着陸。 危ない…、自分が坪ちゃんと離婚して末井さんと結婚したような気になってしまう。アムステルダムで憂鬱に過ごしたような気にもなる。
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背景をまったく知らずに手にしたので驚きが強かった。 人物と、身近な風景写真、そして日記のつながりで 次第に神蔵さんの生活を一緒に体験している気分になった。 そして彼女にはふたりが必要だったことを実感した。
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あまりに激しく惹きつけられ、思わず一気読みしてしまった。こういう感覚って映画や小説じゃ絶対に体験できないと思う。ただ、読後あまりに自分の人生がつまらな過ぎて、なんとなく寂しい気持ちにもなった。本の中に出てくる「隠されていた聖書 なるまえにあったもの」という本がとても読みたいけど、...
あまりに激しく惹きつけられ、思わず一気読みしてしまった。こういう感覚って映画や小説じゃ絶対に体験できないと思う。ただ、読後あまりに自分の人生がつまらな過ぎて、なんとなく寂しい気持ちにもなった。本の中に出てくる「隠されていた聖書 なるまえにあったもの」という本がとても読みたいけど、今は売られていないようだ…、残念。古本屋をあたるしかないかなぁ。。。
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彼女も彼も、また彼も、自由である。 けれども自由さに苦しめられてもいる。 この関係を奇妙だと誰が言えよう。
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何度見返したか、わからない。どろどろしがちな情況だが(実際、するが)、三者そろって見事に浮世離れした人たちなので、妙にさわやか。私は、嫌みのない、純粋で正直な写真集だと思う。とても好きです。
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好き嫌いが分かれそうです。 こういう『感情丸出し、自分勝手系 赤裸々日記風』なものは 評価が難しいところですが、これは何故だか良かったです。 大の大人たちがゆらゆら揺れ、表層の感情と深層の愛憎、 汚かったり、キレイに見えたり、浮き沈みし、 滑稽でありながら、どこか笑いきれない...
好き嫌いが分かれそうです。 こういう『感情丸出し、自分勝手系 赤裸々日記風』なものは 評価が難しいところですが、これは何故だか良かったです。 大の大人たちがゆらゆら揺れ、表層の感情と深層の愛憎、 汚かったり、キレイに見えたり、浮き沈みし、 滑稽でありながら、どこか笑いきれない。 人間の垢のようなものが ぽろぽろはがれてくるようなイメージを持つ。 しめくくりも、決意と希望に向かっていて◎。
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いま、『絶対毎日スエイ日記』を読んでいて、読みたくなってというか見たくなって再び図書館で借りました。前に読んだときは、写真に感情が揺さぶられるようなところが多かったのだけれど、今回は文章の冷静さがズシンと来た。写真は残酷でセンチメンタルなもんだと、つくづく思った。
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