銭の考古学 の商品レビュー
三途の川の渡し賃として銭貨6枚を埋葬する「六道銭」という風習を切り口に、古代から近世までの経済・銭貨の流通を探る。出土した銭貨だけで当時の時代背景・経済政策がいきいきと描き出されるのが面白い。「ビタ一文」の語源も分かります。 続きはこちら↓ https://flying-book...
三途の川の渡し賃として銭貨6枚を埋葬する「六道銭」という風習を切り口に、古代から近世までの経済・銭貨の流通を探る。出土した銭貨だけで当時の時代背景・経済政策がいきいきと描き出されるのが面白い。「ビタ一文」の語源も分かります。 続きはこちら↓ https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2018/11/blog-post_8.html Amazon↓ https://amzn.to/2JObPFZ
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日本の貨幣史はヨーロッパとは全然違う。特に中世。貨幣の発行が主権の一部とは考えられていなかった。面白い。
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