みどりいろのバス の商品レビュー

ジョン・シャロン(著者),こだまともこ(訳者)

2021/10/15

紙芝居がなかったので、絵本で登録。
古くなり、森へ捨てられたみどりいろのバス。ある日二人の子どもに出会い、活かされ、人助けをすることに。人々に囲まれるバスはまるで喜んでいるよう。
明るい気持ちで進んでいった先には海。ブレーキなんてかけられないバスはそのまま突っ込んでしまい…。
ヒヤヒヤドキドキしたものの、最後はのどかな景色でハッピーエンド。

2018/01/21

森の中に捨てられた古い緑色のバス。
子どもたちの手で素敵な家に変身したものの森から居られなくなり、そこから老馬を含めた冒険の旅が始まる。
バスの緑色よりも表紙の赤色が目立つ絵本。

2009/10/04

子どもには難しいかと思っていたが、そうでもないみたい。イギリスでは長く読まれている本だと言うのは納得。