茨木のり子集 言の葉(1) の商品レビュー
皮肉にも、戦後あれほど論議されながら一向に腑に落ちなかった〈自由〉の意味が、やっと今、からだで解るようになった。なんということはない「寂寥だけが道づれ」の日々が自由ということだった。 この自由をなんとか使いこなしてゆきたいと思っている。
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詩だけでなくエッセイなども入っていて、ボリューム満点。1,2,3とあるようなので、これ3冊読んでしまえば事足りそう。。
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皮肉にも、戦後あれほど論議されながら一向に腑に落ちなかった〈自由〉の意味が、やっと今、からだで解るようになった。なんということはない「寂寥だけが道づれ」の日々が自由ということだった。 この自由をなんとか使いこなしてゆきたいと思っている。
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詩だけでなくエッセイなども入っていて、ボリューム満点。1,2,3とあるようなので、これ3冊読んでしまえば事足りそう。。
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